2010/10/23(土)
晴れ/21℃
もみじ市に行って来ました。
今年も楽しかったぁ〜。
栗コーダーカルテットやキセルが参加した野外コンサートもよかったし、
たくさんの“もの作りびと”にも出会えました。
このイベントがいつも気持ちいいのは、なんといっても多摩川の河川敷という“場”の力が作用しているからだと思うのです。
今年もさわやかな秋空の下、日向ぼっこをしながらまったりしました。
鉄橋を渡ってく京王電車、サイクリングコースを行き交うロードレーサー、調布飛行場を飛び立つセスナ…、風の音も川の流れも草の香りも、みんなみんな心地いいのです。
大人も子どももすごく楽しそう。会場には素敵な笑顔がいっぱいあふれていました。
ここは東京でいちばん平和な場所なんじゃないかしら、って思えたほどです。
ボクの写真では、楽しさや平和な雰囲気は伝わらないかもしれませんが、きょう撮った写真をずら〜りと並べてみますね。
あ、そうそう。もみじ市のHPにこんな事が書いてありました。
「もみじ市には、独特の空気が流れています。私たちにはその空気の正体がわかっています。それはハーモニーです。いつもは別の場所で暮らしているさまざまなジャンルの作り手が、2日間だけみんなでハーモニーを奏でようとしてくれるからこそ、あのなんともいえない空気が漂っているのだと思います。みなさんも、ハーモニーを一緒に奏でてくれませんか? みなさんが加わってくれればきっと、もみじ市の空気は、さらなる特別なものになるのと思うのです」
ね、なんかいいでしょ。
明日もやっているので、時間がある方はぜひどうぞ…。