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2011年 04月 07日

4月のベランダ

2011/04/07(木)
曇りのち晴れ/20℃
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朝、早起きして庭を掃き、草花に水を撒く。
花がらを摘んだり、暴れた枝を剪定したり、庭仕事は小1時間ほどだ。

作業が終わると、ビオトープの前の小さな椅子に座り、ひと息入れる。
この場所に座って深呼吸すると、自分が目に見えない大きな自然の力とつながっていくような気がする。
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かつての日本人は、花や鳥といった自然の風物の力を借りて、季節を生活の中に上手に取り込んでいた。そんな素朴な暮らしのスタイルを「花鳥風月」や「風流」と呼んだ。
それはきっと幸せを感じる方法論であり、日々の暮らしを通じて、より大きなものと繋がろうとする‘哲学’だったのだ。

考えれば考えるほど、自然の摂理は神秘的だ。
植物たちは季節が来れば、正確に花を咲かせ、実を結び、蔓や枝は明るい方へ、明るい方へと、伸びていこうとする。

植物たちに目を向けることは、自然の仕組みを通して、暮らしを考えることなんだと思う。
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ボクはきょうも、この庭からたくさんの元気をもらった。

(写真はきょうの写真ですが、文章は去年のエントリからの再録です)
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by novou | 2011-04-07 14:26 | ベランダ歳時記


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