2011/05/28(土)
雨/19℃
週末はずっと雨模様。最高気温も19℃と4月並みの寒さだ。
こんな天気じゃ予定していたBBQはお流れだけど、植物とじっくりと向き合うには、
このぐらいの雨はまた愉し、なのだ。
先日買ったエーグルの長靴もあるしね…。
で、きょうは雨の雫をいっぱいに湛えた植物たちをご紹介します。
まずはデショウジョウモミジ。日本のカエデの代表品種で、イロハモミジの一種です。
若葉が美しい赤で、大きくなるにつれて葉の色が緑になっていきます。
葉の形も端正ですね。
こちらはツルハナナス。5月頃から秋にかけて、薄紫色の清楚な花が咲き続けます。
花は時間の経過とともに白く変化していきます。
このブログの右上の写真にもこの花が使われていますね。
こちらはトランペット・ハニーサックル。突抜忍冬の和名もあるように、花にいちばん近い葉同士がくっ付き、その葉の真ん中を茎が貫くという生長の仕方が面白いです。茎の先にトランペット形をした小花を10~12個ほど集合させた花を咲かせます。
こちらは
フランネルフラワー。雨の重さで首を垂れていますが、かわいいですねぇ。
今月のはじめに一度刈り込んだのですが、間髪開けずに次の花が咲いてくれます。
こちらはきのうの朝ごはん。
クロックマダムでした。