2011/06/24(金)
晴れ時々曇り/33℃
今月初旬に届いたバラ苗のうち、四季咲き性のものが咲き出しました。
バラの本には「四季咲き性の新苗はツボミがついたら摘み取って、株を大きく育てます」って書いてあるけど、我が家では摘み取らず、そのまま咲かせています。
だって、膨らみはじめた蕾を摘むのは心が痛むし、ボクはプロの園芸家じゃないので、
時間をかけて、ちょっとずつ大きくなってくれればいいと思っているのです。
それに、限られたスペースで、たくさんのバラを楽しもうとすると、大きくなりすぎるのも厄介で、置き場所に困りますからね…。
で、咲きはじめた新入りさんをご紹介します。
こちらはローズ・オブ・ピカディ。
イングリッシュローズでローズヒップも楽しめる強健種です。
クリアな赤が目立ちます。
こちらはカフェ。不思議な花色で、最近人気の品種です。
株にまとまりがないのが、ちょっと難…。
こちらはつるバラのコレッタ。
杏色を帯びた微妙な色あいと、優しく、はかなげな美しさが魅力です。
ジャッキーの2番花も咲いています。