中目黒のSM-gでひと目惚れして買ったパン切りナイフと果物ナイフです。
鳥取の民藝運動家・吉田璋也がデザインしたもので、何ともいえない風情があります。
中国の青竜刀みたいですね。
昭和24年から作られているそうですが、ぜんぜん古さを感じません。てか、いまでも斬新!
鳥取では良質の鋼が産出されるため、鍛冶屋も名工ぞろいだそうで、切れ味も抜群です。
キャンプに持って行くと似合いそう。
さて、きょう紹介するのはピンポンの花です。
いつもはいっきに咲いてひと月ほどで散るのですが、今年は年が明けた頃から咲き初め、
ひと房咲き終わると、また次のひと房が伸びてきて咲き出します。
小さな竹かごのような花がきれいでしょ。
この花がなぜ「ピンポン」というかは
コチラ。