2008年 05月 24日

キョウチクトウ

2008/05/24(土)
曇りのち雨/25℃

f0160063_1943573.jpg夾竹桃の白い花が咲き始めた。
咲き始めると、この花、残暑の頃まで次から次へと咲き続ける。

夾竹桃は夏の花だ。
真夏の強烈な太陽がよく似合う。
ジリジリと照りつける日差しに、
立ち向かうように咲く白い花は鮮烈で、
ボクはこの花を見ると、なぜか「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンを思い出す。
どんな環境でもしぶとく育つ夾竹桃の性質が、照りつける太陽の下で雑草のように生きるドロンと重なるからだろうか…。

夾竹桃は排ガスや粉塵にもめっぽう強い。
二酸化炭素を吸収し、酸素に変える力が並外れている。だから高速道路の脇に植えられる。

原産地はインド北部。
河原に自生し、乾燥、洪水、猛暑、寒風に鍛えられた。
そういえば原爆投下後の広島で、最初に芽吹いたのも夾竹桃だったそうだ。


夾竹桃には毒がある。
過去には夾竹桃を箸にした人やBBQの串にした人が亡くなっている。

ちなみに夾竹桃の花言葉は「危険、注意、用心」だ。

f0160063_19435156.jpgグミの実が赤く色づき始める。おいしそう!
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by novou | 2008-05-24 19:54 | ベランダ植物図鑑


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