2008/07/04(金)
曇りのち晴れ/30℃
平年より14日遅い、今年初めての真夏日
ギボウシ(パトリオット)が
薄紫色の花を咲かせた。
この花、朝に開花すると
夜にはしぼんでしまう一日花で、
そのため英名は「デイリリー」といいます。
我が家のパトリオットは、
清々しい緑の葉に白い斑が大きく入る品種で、
株はまだ小さいけど、独特の存在感で
ベランダを明るくしてくれます。
ちなみに、子供の頃、北海道でよくお浸しにして食べたウルイは、オオバギボウシの若い芽。
独特のぬめりとシャキシャキした歯ごたえがあって、美味しかったなぁ。
野山にいっぱい自生してました。