東京ベランダ通信

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2008年 11月 25日

艶やかな庭より風情ある庭

2008/11/25(火)
晴れのち雨/14℃

この時期、園芸店に行くと、
冬花壇用のパンジーやビオラのポット苗がたくさん売られている。

でも、パンジーもビオラもスミレの仲間なので、本来は春の花だ。
桜の咲く頃に咲いているのが、
もっとも美しいと思うが、
近ごろは早咲きに改良されてか、
すっかり冬花壇の定番となっている。

近所を散歩しても、玄関先の寄せ植えや軒下のハンギングに、
咲いているのをよく目にする。
でもそれは、パンジーやビオラの本来の美しさではない。

f0160063_18405622.jpg我が家のベランダに
パンジーもビオラも、
植えることはないだろう。

本来の花時からかけ離れて咲く花には
まったく魅力を感じないからだ。

冬の庭には花がなくていいと思う。

花がないから春が待ち遠しいし、
花咲く春が訪れた時の喜びが大きくなる。

常に花が咲いている
艶やかな庭より、
季節を感じられる
風情ある庭を目指したい。







f0160063_18375758.jpg
ちょっとお知らせ。

講談社から「失敗しないバラづくり」(村田晴夫著)が発売されました。
バラ好きにとって冬は、剪定、誘引、植替えと1年でいちばん忙しい季節。
バラの世界では「冬の庭仕事が春に美しい花を咲かせる」という言葉があるほどです。

春にバラで庭を美しく演出したい、
という方は、ぜひこの本を参考に
してください。
バラづくりの極意が満載です。

novouもosaruと一緒に
ちょっとだけお手伝いしました。
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by novou | 2008-11-25 18:30 | ベランダ歳時記 | Comments(0)
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