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カテゴリ:ベランダ歳時記( 317 )


2016年 09月 25日

9月のベランダ

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筋肉痛である。
長雨でベランダの防水シートがカビや汚れで黒ずんだので、
きのう、四つん這いになってタワシがけをしたのだ。
デッキブラシもあるのだが、これはデッキのような広いスペースに向く掃除用具なのであって、
鉢の間や排水溝といった狭いところを掃除するには不向きだ。
で、昔ながらの亀の子タワシ(大中小)を使って、這いつくばって掃除をした。
格闘すること3時間。庭は見違えるようにきれいになったが、
おかげで、きょうは筋肉痛という訳だ。
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9月のベランダは花が少ないが、それはそれで、落ち着いた風情を見せている。
今年の夏、バラたちは暑さと雨が多かったせいで、いつもより黒星病やうどん粉病の被害が多く、
状態がよくなかった。でも、9月に入って気温が下がったせいで、病状はかなり回復している。
四季咲きや返り咲きのバラたちは、ちらほらつぼみも付け始めている。
来月は秋バラも楽しめそうだ。
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ホトトギス、ニラの花。
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亀の子タワシ(大中小)。
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by novou | 2016-09-25 11:21 | ベランダ歳時記
2016年 08月 11日

夜明けのベランダ

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夜明け前に目が醒めた。
いつものように庇に登って街を見下ろす。
4時20分、街がぶどう色に染まっている。
蝉たちが鳴きはじめるのは、あと1時間ほどしてからだ。

ベランダではデュランタや琉球アサガオが涼しげに咲き、
プルメリアが甘い香りを漂わせている。
きょうもボクは、静かで官能的な夜明けを独り占めにする。
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by novou | 2016-08-11 10:48 | ベランダ歳時記
2016年 07月 23日

梅雨はまだ明けないの?

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東京はこのところ肌寒い日々が続いています。
きのうは二十四節気の大暑だったのに、最高気温は22,9℃。
平年よりも7℃も低かったのです。
関東はいつもの年なら大暑の頃に梅雨が明けるのですが、
今年は少々遅れそうな気配です。

ベランダではいまプルメリアやハイビスカス、ムクゲといった真夏の花が開花中ですが、
この気温と日照時間では夏気分もイマイチ盛り上がりません。
真っ青な空に向かって咲く姿をはやく見たいものです。
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by novou | 2016-07-23 09:00 | ベランダ歳時記
2016年 07月 18日

7月のベランダ

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3連休はどこにも出かけずベランダ三昧。
夏の植物たちはその旺盛な生命力で自由奔放に葉を茂らせ、枝を延ばし、蔓を這わせるので、
ベランダはあっという間にジャングル状態となる。

放置すると蒸れて病気になったり、害虫がつきやすくなるので、
きのう、おとといと大々的に剪定をした。
刈り込んだ枝は45ℓのゴミ袋6個分にもなった。
それでもごらんの通りのジャングル状態だ。

植物は生長するのに、ベランダの広さは変わらない。
込みあうのが道理というものだ。
それなのに園芸店に行くたびに、ひと鉢、またひと鉢と買ってしまう。
わかっちゃいるけどやめられないのだ(笑)。

ノリウツギが咲いている。
アジサイの仲間なのだが、それよりはひと月ほど遅れて咲きはじめる。
わが家のノリウツギは‘ライムライト’という品種。
白い装飾花がやがては薄い緑色になり、秋にはピンク色に染まってゆく。
花も少なく、蒸し暑い7月に、ノリウツギの白い花は涼しげでありがたい。
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by novou | 2016-07-18 10:43 | ベランダ歳時記
2016年 06月 19日

6月のベランダ

ひと雨ごとに生長をみせる6月の植物たち。
バラは奔放にシュートを延ばし、
トマトの背丈はあっという間にボクの身長を越えた。

軒先の麋角羊歯は大きな角を張り出して日陰を作り、
湿気を含んだ空気の中にクチナシが香る。

四季咲きバラの2番花は、いまが満開。
ことしは肥料をマメに与えているせいか、
花色も花数もすばらしい。

フェンスでは熱帯トケイソウがハデな原色の花を咲かせ、
葡萄棚にはピオーネの房がぶら下がる…
そんな6月のベランダ。
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by novou | 2016-06-19 08:17 | ベランダ歳時記
2016年 05月 14日

5月のベランダ

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バラが咲き乱れ、夜明けのベランダは甘い香りに包まれている。
ボクは鼻を脹らませ、深く息をして、その香りを独り占めにする。

ぶどう色の空が白んでくる時間は4時36分だ。
魔法使いは 街の灯をひとつひとつ消して行く。

ボクはバラたちにおはようをいいながら、
施肥をし、水をやり、凋花を摘む。

「きみがきみのバラのために失った時間こそが、
きみのバラをかけがえのないものにしているんだよ」と、
サン・テグジュベリはいった。

5月のバラは すばらしい。
ボクはきょう、ひがな1日、ベランダでバラの世話をする。
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by novou | 2016-05-14 08:25 | ベランダ歳時記
2016年 04月 25日

4月のベランダ

デショウジョウモミジのまっ赤な新葉、そしてコデマリやスノーボールの純白の花…。
4月は紅白の対比が美しい季節。
GWにはバラが咲き誇り、わが家のベランダは1年でもっとも美しい季節を迎えます。
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by novou | 2016-04-25 07:52 | ベランダ歳時記
2016年 03月 20日

3月のベランダ

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寒の戻りや花冷えの日があるとはいえ、着実に暖かくなってきているきょうこの頃。
みなさんいかがお過ごしですか。
ベランダでは植物たちの芽が活発に動きだし、すももやムスカリが咲きはじめています。

きょうは彼岸の中日、花を買って、好物だったぼたもちを持って、父の墓参りにいってきます。

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バイカカラマツが咲きました。
日本の山野草のようにみえますが、原産は北アメリカです。

すももが満開です。
すもももももももものうち。
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ももの花はもうひと息です。
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ブルーベリーの花も咲きはじめました。ことしは豊作の予感!
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去年、オクさんがキューガーデンで買ってきたタネを蒔きます。
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by novou | 2016-03-20 09:47 | ベランダ歳時記
2016年 02月 16日

2月のベランダ

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冬枯れの殺風景なベランダですが、よーくみればブルーベリーやシジミグサの新芽がふくらんできています。
ホクホクの地面からは、シャクヤクやチューリップもおがってきています。

あ、ちなみに「おがる」は北海道弁で「大きくなる」とか「生える」という意味で、
「赤ん坊の歯がおがってきた」とか「ちん○んがおがってきた」というふうに使います。
で、ボクは後者の使い方がいちばん好きです(笑)。
春の予兆をお伝えしようと思ったのですが、とんだ春違いでした。
春よこ〜い!
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by novou | 2016-02-16 13:05 | ベランダ歳時記
2015年 07月 10日

7月のベランダ

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梅雨どきは植物の生長期。
植物たちはごくごくと音を立てて雨を飲み込み、
蔓をのばし、葉を繁らせる。
バラやクレマチスはひと雨でシュートを10㎝ものばして、ボクを驚かせる。
イチジクもブルーベリーもリンゴもモモも、ぐんぐん大きくなっていく。
出張で家をあけていたオクさんは、「たった4日で庭がジャングルになってる」と
植物の生長の早さに目を丸くする。
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雨の中の庭仕事も楽しみのひとつ。
水滴をまとった植物たちは鮮やかさを増し、ひと際色っぽく誘惑してくる。
ボクは雨を吸ってずしりと重みを増した花を摘み、
実が割れないうちにトマトを収穫する。
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トケイソウの花が開く瞬間を見たんだ。
花を包んでいた萼の先端が弾け、水滴がパッと飛び散って、シベがにゅうってあらわれた。
夕方には命を終える花だけど、生まれた瞬間は精気にあふれている。
なんてエロチックなんだ。
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7月は蓮の季節でもある。
蓮は花が開く瞬間にポンと音がするらしいが、
それを確かめに出かけたい。

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by novou | 2015-07-10 09:54 | ベランダ歳時記