カテゴリ:ベランダ改造計画( 7 )


2011年 07月 08日

ビオトープ

2011/07/08(金)
くもり/33℃
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我が家のベランダは、夏になると水生植物が中心の庭になる。
水鉢がたくさんあると涼しげだし、水生植物の多くは、照りつける直射日光にも強く、
我が家のような日差しの強い南向きのベランダに、生育環境が適しているからだ。

すでに庭には半夏生やアサザ、ミニシペラス、ノハナショウブ、スイレン、姫スイレン、茶碗バス、トクサ、姫トクサ、アマゾン・フロッグ・ビット、ウォーターマッシュルーム、ホテイアオイ等々があるのだが、園芸店に行くと誘惑に負けて、さらに買い足してしまう。

で、最近、買ったのは十和田ヨシ、姫スイレンの‘ヘルボラ’と‘リトル・スー’だ。

すでにビオトープは古株の水生植物で、すし詰め状態である。
そこでレンガ1個分だけ、ビオトープの奥行きを拡張することにした。

このビオトープ、前にも紹介したと思うが、ホームセンターで少し厚手のビニールクロスを買ってきて、U字にセットし、角を折りたたんでレンガで止めただけだ。だから、拡張するのも縮小するのも簡単なのだ。
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で、こちらが広くなったビオトープ。
これで水生植物だけじゃなく、金魚やメダカも暮らしやすくなったはずだ。
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こちらは水鉢がメインになった庭の中央部。
さて、ここに水鉢はいくつあるでしょう?   (答えは6つ)
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西のベランダの睡蓮鉢では早速、ヘルボラが小さな花を咲かせています。
なかなか清楚で魅力的な花ですね。
花の直径は4〜5cmくらいでしょうか。最小品種の睡蓮だそうです。
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by novou | 2011-07-08 19:06 | ベランダ改造計画
2011年 06月 27日

またまた模様替え

2011/06/27(月)
くもり/27℃

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きのうは朝の5時から、夕方の5時までずっと庭にいました。
くもり空、最高気温22℃。この季節にしては涼しい、園芸日和の1日でした。
お陰でずいぶん庭仕事がはかどりました。

午前中は収穫が終わったナスやリーフレタスのプランターを掘り起こし、
たい肥を加えて、次のニオイスミレの種蒔きの準備。

そして、葉ダニがついたバラの鉢を寝かせて、葉裏にシャワーをかけてダニを洗い流したり、先日買った、パッションフルーツやトケイソウの‘オリエンタル・サンセット’を麻紐を張って、窓や棚に誘引しました。
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セロームの鉢は葉焼けをおこさないうちに、部屋の中に移動です。
たった2鉢なのに存在感あり過ぎ。いっきに部屋の中がジャングル化してしまいました。
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そして、午後からは庭の模様替え。
これまでは奥のビオトープまでいって、Uターンできるように通路を作っていたのですが、植物が成長して、枝を張りだし、2本の通路を確保するのが難しくなってきたのです。
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そこで、通路を1本にするレイアウトに変えてみました。
中央には水鉢を集め、デショウジョウモミジやアジサイを配して、涼しげに…。
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通路も広くなって、ずいぶん歩きやすくなりました。
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キキョウやピーナッツ・カボチャが咲いています。

そんなベランダです。
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by novou | 2011-06-27 06:37 | ベランダ改造計画
2010年 05月 20日

バラの魅力…

2010/05/20(木)
雨のち曇り/22℃
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きのうは我が家で、竹下大学さんの園芸本『パパの楽ちん菜園』の打ち上げだった。
集まったのは竹下さんと編集のKさん、それにバラの専門家のTさんとKさんだ。
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本当はベランダで焚き火を囲みながら、植物談義をする予定だったけど、あいにくの雨で部屋の中だ…(+_+)。

Tさんは第2の人生をバラに賭けたような人だし、Kさんはたくさんの新品種を世に送り出しているプロのバラ育種家だ。編集のKさんもバラの専門書を何冊も編集し、自分でも50種類ほどのバラを栽培している。
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こんな人たちが一堂に会したものだから、料理の写真を撮り忘れるほどの“熱いバラ談義”だった。竹下さんは終電に乗り遅れたほどだ(笑)。

バラに取り憑かれたような4人の話を聞いて、ボクもバラを育てたくなった。
とりあえず、巨匠たちのアドバイスを受けながら、ベランダのフェンス、軒下、西の窓をバラでいっぱいにするつもり。う〜む、ハマりそうだ…。
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by novou | 2010-05-20 17:23 | ベランダ改造計画
2009年 05月 09日

ボタニカルな一日

2009/05/09(土)
晴れ/27℃ 満月

朝からずっとベランダにいます。
木道にステインを塗ったり、新しいシェードを張ったり、
もちろん虫もたくさんやっつけました。
オクさんのキッチンガーデンには20匹ぐらい小さな青虫がいたし、
アイビーを植え替えたらコガネムシの幼虫が10匹ぐらい出てきました。
ワイン箱の花壇も元気がないので、はじめてオルトランを撒きました。

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初公開、路地のようなほそーい西のベランダ。奥の方で野菜をいっぱい育てています。
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木道にダークオークのステインを塗って、緑と調和した南のベランダ。奥の三角形が新しいシェードです。これからの季節はシェードと寒冷紗がないと、直射日光で植物はみんな葉焼けしてしまいます。


                ●今日の昼ごはん
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       チリコンカルネと野菜のトルティーヤロール。ウマウマッハ!
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by novou | 2009-05-09 15:32 | ベランダ改造計画
2008年 06月 12日

理想のベランダ その2

2008/06/12(木)
雨のち曇り/20℃

フウセンカズラやヤマホロシといった蔓性植物が、ひと雨ごとに驚くばかりの成長を見せている。つい4〜5日前まで頼りなげだったフウセンカズラは、いまはしっかりとした蔓を伸ばし、自転車ハンガーの太いポールに巻き付いている。
植物は日差しよりも、雨で成長の度合いを増す、ということをつくづく感じさせられる今日この頃である。この時期にしっかりと根を張り、枝を広げたものだけが、ベランダの過酷な夏を乗り切れるのだ。

f0160063_21122540.jpgさて、お立ち会い。
おとといのブログで5月に熱に冒されたように分別なく鉢植えを増やしたことで、我がベランダはまったくまとまりや趣がなくなってしまったと書いた。
それで今日、屋上にのぼって我がベランダを見下ろしてみると、まったくその通り。
その脈絡のなさといったら、観葉植物から山野草まで、なんでも扱っている植木屋のようである。
我がベランダではいま、オーガスタやセロームといった観葉植物の間にサルビアデスコロールやセリンセがあったかと思うと、キンカンやユズの間からは、シジミバナやおきな草が場違いな顔をのぞかせているのだ。
小雨が降っていたので、今日のところはそのままにしておこうかとも思ったのだが、突然、ベランダ遊びのスイッチが入ってしまった。
f0160063_21142533.jpgで、気がついてみると、仕事をほったらかして、朝から5時間も無我夢中でベランダの配置替えをやっていた。

ベランダ園芸の良さは気分次第でいつでも鉢を動かせることだ。
花が終われば目立たないところに移動させ、逆にこれから花を咲かせる鉢はベランダの中心にといった具合だ。
ただ、5年もやっていると樹木の成長に合わせて鉢も大きくなり、一人で動かせないようなやたらと重い鉢植えもある。
我が家のベランダでいえばトネリコやイタヤカエデ、オーガスタなどがそれだ。
今日はこいつらも動かしたかったのでそれとなくオクさんに「SOS」を発信してみたが、「なにもこんな雨の日にやらなくても…」という顔で無視された。
オクさんは朝届いた新しいプリンターのf0160063_21154375.jpgセッティングに夢中で、今日はそれどころではないらしい。
結局、引きずるようにして一人でオーガスタやトネリコを動かした。
これ以上鉢が大きくなるようだと、もう限界である。ベランダではなんでも小さく育てるのが肝要だ。

さて、お立ち会い。
今回の配置替えのテーマは「ベランダ路地裏化計画」である。
目指すは谷根千(谷中、根津、千駄木)あたりの昭和な雰囲気をもった路地裏である。
したがって、いま流行りの派手な花には即刻退場いただくこととする。


で、路地裏のイメージといえば紫陽花とアロエとヤツデなのだが、我が家にはヤツデがないし、アロエにしても小さな株が一鉢あるだけだ。
紫陽花も隅田の花火があるだけで、路地の雰囲気を醸すにはもっといろいろな種類が欲しいところだ。
ま、それは追い追い買うなり、花友からいただくなりするとして、
今日のところは隅田の花火を中心に、鉢植えで路地に見立てた細い通路を作っていく。通路は袋小路ではなく、ビオトープまで行って突き当たると、トネリコの木をぐるりと回って反対側から折り返しができる。僅か10mほどの通路だが、途中、古道具屋で買ったお櫃の水槽でメダカが泳いでいたりする。

これでアロエが大きく育って、ヤツデが加われば、昭和の“路地庭”の完成だ。
夏、浴衣を着たオクさんとここでかき氷を食べ、夜、線香花火に興じたい。
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by novou | 2008-06-12 21:32 | ベランダ改造計画
2008年 06月 10日

理想のベランダ

2008/06/10(火)
晴れ/27℃

f0160063_1348535.jpg散歩していると、つい人さまの庭に目がいってしまう。
というか、人さまの庭を愛でるために
ボクは散歩しているといってもいい。

東京の6月は花が少ない時期だが、
5月は百花繚乱であった。

高台の邸宅街をそぞろ歩くと、
バラやクレマチスやペチュニアが
「私をごらん!」とばかりに咲き誇り、
お屋敷を美しく飾っていた。

f0160063_13494785.jpgガーデニングブームの昨今、
花や庭のしつらいにも流行があるようだが、
ボクの好きな庭は華美に過ぎない庭である。

たとえていうなら、
路地でみかける庶民のささやかな庭、
あるいは長屋の軒先に並んだ鉢植えの数々、
そんなものにボクは魅かれる。

そこで育てられているのは
バラやクレマチスやペチュニアではなく、
ヤツデやアロエや紫陽花である。
f0160063_1351250.jpgそこにあるものは資本主義経済に取り込まれたガーデニングという名の消費行動ではなく、
日本人としての美徳である。

5月、我がベランダでも熱に浮かされたように、
分別なく鉢植えを増やした。
でも、ひと月たってベランダを見渡すと、
まったく趣や味わいに欠けたベランダになっている。
おとといのブログでボクは「その土地にどれだけの見識と教養が存在するかによって、そこに立ち現れてくる景色が変わってくる」と書いたが、これは庭にもいえることだ。
いまボクは自分の愚かさをつくづく反省している。
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by novou | 2008-06-10 14:03 | ベランダ改造計画
2008年 05月 25日

ベランダジャングル化計画

2008/05/25(日)
雨のち曇り/24℃

雨も上がって、今日はしっとりとした園芸日和だった。
いつものように午前中に山手苑に行き、
花の終わりかけたハニーサックルやニワフジを値引きしてもらって購入する。
さらに新たなコンポストを作るためのピートモスや籾殻燻炭、
それにテッセンを挿し木にして増やすための発根剤や赤玉土も買った。

毎週のようにやって来るボクらの顔を見て、
山手苑のオバちゃんは「相当お好きですね」と笑った。

社長も最近では「今日は何をお探しかな?」と声をかけてくるし、
挿し木の方法や土の再生法なんかも懇切丁寧に教えてくれる。

ハニーサックルは「直射日光が当たる壁面を緑化したいんだけど?」と相談したら、
社長がわざわざバックヤードまで取りに行ってくれたものだ。
これなら常緑だし、丈夫で成長も早いので、ベランダの壁面緑化には最適だ。

ハニーサックルが加わって、我が家のベランダの蔓植物は全部で20種類になった。
来年の今ごろ、きっと我が家のベランダは蔓植物のジャングルとなっているハズだ。
そしたらボクは蔓に掴まって、ベランダを「アアア〜ッ!」と飛び回るのだ。
密林の王者ターザンのように…。
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by novou | 2008-05-25 20:56 | ベランダ改造計画