東京ベランダ通信

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カテゴリ:ベランダ植物図鑑( 146 )


2008年 07月 01日

歩く姿は百合の花

2008/07/01(火)
曇り時々晴れ/26℃

f0160063_21321828.jpg3月にオクさんが植えた百合根がぐんぐん成長して、今日、花を咲かせた。
百合根は5個入りのパックを買って、オクさんが茶わん蒸しにしたり、卵とじにしたのだが、冷蔵庫の奥に一個だけ残っていたらしい。

食材として買った百合根だったので、
どんな花が咲くのかわからなかったけど、
見たところ「コオニユリ」のようだ。
葉の根元にムカゴができてないし、
茎に紫斑がないものね。

コオニユリは北海道の実家の庭にたくさん咲いていた花だ。
遊んでいると花粉が洋服について、よく母親に叱られた。

華やかなカサブランカや大きな花を咲かせるヤマユリが人気だが、ボクは小振りで食べても美味しいコオニユリが好きだ。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは美しい女性のたとえだが、ボクはコオニユリくらいの美人がもっとも愛らしく思う。
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by novou | 2008-07-01 21:35 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(2)
2008年 06月 24日

メッセージビーンズ

2008/06/24(火)
曇りのち晴れ/28℃

f0160063_11195567.jpg
久しぶりのいい天気。

ベランダではメッセージビーンズが、
むっくりと大きな芽を持ち上げた。

こいつは1週間ほど前に、
オクさんが代官山のルピシア・ボンマルシェでいただいたもの。
いつものアールグレーを買ったら
オマケについてきたんだとか。

どんな芽が出てくるのか
半信半疑で育てていたら、
おとといあたりから土が盛り上がり、
今朝見たら完璧に土から顔を出していた。


f0160063_11203353.jpg
よーく見ると「お世話になります」とか
「今日から友達」なんて
メッセージが書いてある。
グフッ…かわいいヤツめ。

行き掛かり上、オレさまが面倒見てやるか…。





f0160063_1122396.jpg調べてみたら
この植物の正体はタチナタマメで、
あのジャックと豆の木に
出てくる植物らしい。
地植えにすると10mにもなるんだと。
スゲェ!
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by novou | 2008-06-24 11:37 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(4)
2008年 06月 20日

ベランダの小さな白い花

2008/06/20(金)
曇り/25℃

f0160063_9442646.jpg
朝、ベランダを見回っていたら
フウセンカズラとホオズキが
小さな白い花を咲かせてました。

フウセンカズラは今年の2月に
並木橋の植物センターで
タネをいただいたもの。
花の大きさは5mmほど。
背丈はいまのところ50㎝くらいだけど、
夏にぐんぐん成長して3mくらいになるはず。
西のベランダの入口でトケイソウと一緒に
アーチ状に仕立てるのが目標。
初秋に紙風船のような
薄緑色の実をつける。



f0160063_9452617.jpg
ホオズキは北海道の実家から
タネを貰ってきたものです。
こちらの花は15mmほど。
同じナス科のピーマンの花によく似てます。
花の後に萼(がく)が発達して、
果実の部分を包み込み、
袋状になって赤く色づきます。
子供の頃、この実を採って
よく鳴らして遊んだものです。
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by novou | 2008-06-20 09:51 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 18日

五色どくだみ

2008/06/18(水)
曇り時々晴れ/25℃

f0160063_10104152.jpgどくだみの花が咲いている。
どくだみは抜いても抜いても
生えてくるたくましさから、
時に雑草扱いされることもあるが、
この清楚な白い花を見れば、
扱いも変わろうというもの。

花弁に見える白い十字は
総苞片(そうほうへん)で、
中心の黄色い部分が花。

我がマンションの敷地のグランドカバーにもなっているので、
虫に刺された時や、腫れ物ができた時にはいつでも薬草として利用できる。



f0160063_10133310.jpg我が家のどくだみは斑入りの五色どくだみ。
一度、ヨーロッパに渡り「カメレオン」という品種名で人気になり、
それが日本に逆輸入された園芸種だ。
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by novou | 2008-06-18 10:15 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 14日

ベランダの小さな花たち

2008/06/14(土)
晴れのち曇り/28℃
朝、岩手・宮城で震度6強の地震
東京、午後から風強し

f0160063_176508.jpgムラサキカタバミ

帰化植物で駆除しにくい雑草の代表なんて、世間では嫌われているようだが、ボクはこの花が好き。春から秋にかけてベランダのフェンスで小さな薄紫色の花を長いこと咲かせている。
タネができない無性繁殖の植物(地中のイモで仲間を増やす)なので、小さなポットで育てていれば、他の鉢にはびこることは無い。
でも、それならどうやってウチのベランダにやって来たのだろう? 不思議…。







f0160063_1752036.jpgカスミソウ

「プランテッド」というベランダーの専門誌についていた“おまけのタネ”を蒔いたら、ちゃんと花が咲いた。
カスミソウは花束の添え物というイメージが強いけど、よーく見るととってもチャーミング。本当は花の咲き方が、霞がただよっているように見えることからこの名前がついたようだが、我が家のベランダでは育て方が悪かったせいか“霞が漂う”とはほど遠い。
でも、このくらいが奥ゆかしくて、ちょうどよい。






f0160063_1771940.jpgイチゴ

食用のイチゴは普通、純白の小さな花を咲かせるのだが、我が家のイチゴは花も実も楽しめる“紅香”という改良品種。
この時期、ベランダのフェンスで薄紅色の可憐な花が風に揺れています。











f0160063_178812.jpgメダカの子

近ごろほったらかしの睡蓮鉢をよく見たら、メダカの子がたくさん泳いでました。
ボクの古いデジカメではピンボケでうまく撮れないけど、10匹ほど確認できました。
でもきっと、大きくなる前に、みんな親に食べられちゃうんだろうけど…。
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by novou | 2008-06-14 17:19 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 11日

ミニ盆栽のシルエット

2008/06/11(水)
曇り/24℃

f0160063_18285559.jpgどんよりとした1日。

暗い部屋でミニ盆栽のシルエットを楽しむ。

順光だと手入れされてないのが丸わかりだが、
逆行だとアラが見えなくていい感じ…。




青しだれ







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富士桜(湖上の舞)
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by novou | 2008-06-11 18:33 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 06日

いずれアヤメかカキツバタ

2008/06/06(金)

f0160063_15575742.jpg斑入りアヤメ、
午後には花を咲かせてました。
上から見ると“三菱”のマークみたい。

ところで、アヤメとカキツバタとハナショウブの違い、わかりますか?
昔は若い女性が集まっていると、
いずれアヤメかカキツバタ、なんていって、
美しくて優劣つけがたい時の喩えにしたけど、
最近の若い女性は洋花っぽいっていうか、
メイクもファッションも派手なので、
この言葉は死語になりつつあるようです。
ま、いわれた本人も“なんのこと?”と思うだけでしょうが…。
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by novou | 2008-06-06 16:00 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 06日

斑入りアヤメ

2008/06/06(金)

f0160063_12492353.jpg斑入りのアヤメが
空に向かって花梗を伸ばし、
葉巻のような蕾をつけている。
開花までもうひと息だ。
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by novou | 2008-06-06 12:50 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 05日

オジギソウで地震予知

2008/06/05/(木)
曇りのち雨/21℃

f0160063_18155666.jpg碑文谷のダイエーに買い物に行ったら、
園芸コーナーでオジギソウを見つけた。
触れると葉を閉じて、お辞儀をするように下を向く。その動きが面白いので、
子どもたちにとても人気がある植物だ。

ボクも小学生の頃、神社のお祭りに出ていた植木屋でそれを見つけて、買ってもらったことがある。でも、触り過ぎてすぐに枯らしてしまった。

懐かしくなって、ふたつ買った。
モスポットに植え替えてやるとなかなかいい。
イギリスでは「アクションプラント」「センシティブ・プラント」などと呼ばれてるらしい。葉が閉じるメカニズムは、まだ解明されていないが、草食動物を驚かせて身を守る、自己防衛説が有力なんだとか。

園芸店では1年草扱いだが本来は多年草で、
冬、日当たりのよい室内で管理すれば越冬も可能。
夏に合歓木のようなピンクの花を咲かせる。
これは眉唾だが、地震の前にも葉を閉じるらしいので、
我が家では“地震予知草”としての能力にも期待している。
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by novou | 2008-06-05 18:31 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 02日

花の恩返し

2008/06/02(月)
曇りのち雨/23℃

[セリンセ・マヨール プルプレッセンス]

f0160063_1143493.jpg朝、花の終わりかけたプルプレッセンスを切り戻していたら、タネを発見。
下を向いた花被に包み込まれるようにしていたので、いままでちっとも気がつかなかった。

5/16のブログにもちょっと書いたけど、
この花はホームセンターの見切り品を半額で買ってきて、大切に育ててきたもの。

大体、花に「見切り品」なんてシールを貼りやがって、なんてことしやがる! よーし、ボクが大切にして、きれいな花を咲かせてやるから大きくなれよ、と愛情込めて育てたのだ。
それだけに、いとおしさは他の花の何十倍である。

そんな気持ちを知ってか知らずか、プルプレッセンスはこの春、ボクへの恩返しのようにたくさんの花を咲かせて、f0160063_1145097.jpg楽しませてくれた。
紫色のベルのような花は奥ゆかしく、光沢のある肉厚の葉は、玉虫のように光の加減で青や緑に色を変える。葉にクリーム色のドットが入るのも個性的だ。

なんてかわいいんだろう、と思っていたら、
今度はタネだ。
小さくていじらしい花のくせに、
見かけによらず正露丸のような黒くて大きなタネをつけやがる。
たまんないぜ、プルプレッセンス♡

来年もボクのベランダで、
またきれいな花を咲かせてやるからな。
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by novou | 2008-06-02 11:55 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)