東京ベランダ通信

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カテゴリ:ベランダ植物図鑑( 153 )


2013年 06月 22日

アガパンサス咲いた


久しぶりに晴れた朝。
昨日は寒かったけど、きょうは7時の時点で、すでに24℃もある。蒸し暑い。

琉球アサガオの凋花を摘む。
すぼまった花冠にため込まれた雨水が不意に手のひらに流れ出し、びっくりさせられる。

アガパンサスが咲いている。
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花の名はギリシャ語のアガペ(愛)とアントス(花)からきているようだ。
つまり「愛の花」なので、花言葉も「誠実な愛」や「恋の季節」だ。
ユリ科、南アフリカ原産。アフリカンリリーとも呼ばれる。
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うす紫色の小花をスプレー状に咲かせるさまは、なんとも涼しげ。
梅雨時の庭がこの花が咲き出すと明るくなる。
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by novou | 2013-06-22 10:44 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2012年 10月 16日

ホトトギス

ホトトギスは拙著『東京ディズニーリゾート植物ガイド』にも書いたのですが、鳥の名前がそのままつけられている唯一の植物です。(TDSのロストリバーデルタあたりで今年もきっと咲いているハズです)

鳥の名前がついている植物は他にもサギソウやカラスウリ、ヒヨドリバナなどがありますが、まんま鳥の名前というのは「ホトトギス」だけ。

花の斑模様がホトトギスの胸の斑点によく似ている事から、この名が付けられたようですね。

我が家のホトトギスは度重なる台風の襲来で株が傷んでしまい、瀕死の状態でした。もう諦めて処分しようと思っていたのですが、きのうシダの陰でひっそりと咲いていました。
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山野草は楚々とした趣ですが、生命力は強いんですね。捨てなくてよかった…。

咲かぬなら 咲くまで待とう ホトトギス ってことですかね…。
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by novou | 2012-10-16 07:30 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(2)
2012年 10月 15日

大文字草

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先日の福島旅行の時に連れて帰ってきた大文字草が咲き出した。
直売所のおばちゃんの話では花の色は赤か白か、はたまたその両方が咲く場合もあって、咲いてみないとこればっかりはわかんない、との事だったけど、咲いた花は赤のようで赤でなく、白のようで白でなく、両方が咲いているかといえばそうでもなく、なんか中途半端…。
白と赤が自然交配したんだろうか。かといってピンクでもないしなぁ(T。T)
ま、園芸種化された真っ赤な大文字草よりも自然でいいか…。

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大文字草はユキノシタ科ユキノシタ属の多年草で、和名は花の形が「大」の字に似てることからついたそうだ。
花が終わったらもう少し素敵な鉢に植え替えてあげよっと。
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by novou | 2012-10-15 12:29 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 07日

9月のプルメリア

2012/09/07(金)
くもり時々はれ/32℃

遅ればせながらプルメリアの花が咲きはじめた。

去年の7月にニコタマのガーデンアイランドで、美しく咲いているこの花をみつけて、連れて帰ろうとしたのだが、値段をみてビックリ。
「う〜む!」と唸って諦めたのだ。

それから2ヵ月ほど経って、またガーデンアイランドに行ったら、
売れ残りのプルメリアが3分の1以下の値段になって売られていた。
買いだ、と思った。
ただし、花はもう終わっている。

店員さんに「これは何色の花が咲きますかねぇ?」と聞いても、
「さぁ? 判りませんねぇ」と、にべもない返事。

白系の花なら欲しいけど、赤やピンクだったら欲しくなかった。
売れ残りは4鉢あった。

プルメリアは葉の裏の葉脈が赤っぽかったら花は赤、白っぽかったら花は白、といわれている。

でも、どれも赤いといわれれば赤いし、白いといわれれば白い。
ビミョーなのだ。するってえと、みんなピンクってことかい?
ままよと、4鉢の中から葉脈がいちばん白っぽく、元気そうなヤツをひとつ選んだ。
ギャンブルであった。

で、あれから1年。

プルメリアは早ければ6月頃から咲きはじめるが、ウチのは7月が過ぎても、8月が過ぎても咲かなかった。

もう、赤でもピンクでもいいから、とにかく咲いてくれよと願った。

そしたら、9月になって、にわかに花茎が伸びはじめ、ツボミが付いて、今朝、めでたく咲いたのである。\(-O-)/ しかも白! 嬉しかった。

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品種はわからないが、どうやらディズニーランドのスイスファミリーツリーハウスで咲いているものと、同じようだ。(コチラ

香りもなんだか南国風で、ココナッツのような甘い匂いだ。

大きくなってたくさん花を咲かせるようになったら、レイを作って、オサルさんにかけてあげたい。

そうだ! ハイビスカスも髪に飾って写真を撮りたいぞ (^O^)!
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by novou | 2012-09-07 11:30 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(2)
2012年 06月 16日

ヘルボラ開花。

2012/06/16(土)
雨/20℃

姫睡蓮のヘルボラが咲いています。

この花、お寝坊さんで、午後にならないと咲きません。
ヘルボラはヒツジグサとメキシコの野生種の睡蓮を掛け合わせて生まれた品種なので、その性質を受け継いでいるのです。

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で、ヒツジグサはなぜヒツジグサと呼ばれるかというと、未(ヒツジ)の刻(午後2時頃)に花を咲かせるから、そう呼ばれるのですねぇ。

お父さんかお母さんか知らないけど、お寝坊なヒツジグサの性質をヘルボラはしっかりと受け継いでしまったというわけなのです。

ちなみに、アオギリ科のペンタペテスは和名をゴジカ(午時花)といいますが、これは「午の刻」(うまのこく:正午)に咲くからだといいます。

花の咲く時間が植物の名前になってると、時計いらずで便利ですね。

さて、我が家のヘルボラは12時半頃に開花したようです。

これからは、お昼をいただく合図にしましょうかね…。
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by novou | 2012-06-16 17:55 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 16日

ナンテンの花

2012/06/16(土)
雨/20℃

我が家の守り神‘ナンテン’です。5年ほど前に、オクさんが葉っぱを料理のあしらいに使うために買ってきました。

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ナンテンの名前は中国の漢名「南天竹」「南天燭」に由来します。
「ナンテン」という語感が「難(ナン)を転(テン)じる」に通じることから縁起のよい木として親しまれています。

小さな白いツボミは蕎麦の実みたいですね。花が咲くと黄色い雄しべが目立ちます。花序は昨日のピンポンの木と同じ円錐花序です。

秋に実が真っ赤に熟すとヒヨドリがついばみに来ます (^O^) 。
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by novou | 2012-06-16 13:00 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 15日

ピンポンの木

2012/06/15(金)
晴れ時々くもり/25℃

ピンポンの木です。

1週間前はツボミ(円錐花序)はこんなに小さかったのに、

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今朝、見てみると白い小さな花を咲かせていました。竹かごのような形で、匂いを嗅ぐとチョコレートみたいな甘い香りがします。

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黒い実も付くようですが、我が家ではまだ実が成ったことはありません。
実は東南アジアでは食用にもするそうで、クリに似た風味があるようです。

名前の由来ですが中国名を「頻姿(ピンポー)」というそうで,その音から英名がpingpong tree になったようで、卓球とは無関係です (^O^) 。

鉢植えを買った時(10年前)は、ピンポン玉のような実が成るもんだと思っていました。
紛らわしいネーミングだこと…。
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by novou | 2012-06-15 14:27 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 01日

ドワーフ・フロッグビッド

2012/06/01(金)
くもりのち雨/25℃

きょうから6月。
ベランダでは紫陽花や夾竹桃が咲きはじめて、また一歩、季節が進んだ感じがします。

ことしのベランダは睡蓮が絶好調です。
花の命は短くて、わずか3日しか持ちませんが、次々と可憐な花を咲かせています。
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鮮やかな睡蓮に目を奪われて、気がつきませんでしたが、ドワーフ・フロッグビットにも花が咲いていました。
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半透明で黄白色の小指の先ほどの小さな花です。調べてみると、フロッグビットの花には雄花と雌花があって、どうやらこちらは雄花のようです。

実もつけるのかしらん…。
要観察です (^O^) 。



●ドワーフ・フロッグビット
・南米原産の多年草の浮遊植物。
・河川や湖沼に生育するアマゾンフロッグビットより小型で、1㎝ほどの厚みがある丸い葉が特長。・葉の裏側はスポンジ状になっています。
・夏から秋まではランナーを次々伸ばして子株を作ります。
・丈夫で育てやすく、我が家では外で越冬しています。
・夏には水面を覆うほど繁殖するので、適度に間引きます。
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by novou | 2012-06-01 15:35 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 14日

ワニやらトラやら…。

2011/09/14(水)
晴れ/32℃

久々に園芸店に行ったら、見ごろを終えた鉢植えが特価で売られていたので、
おもわず買ってしまった。

新しくベランダの仲間に加わったものは、5種類。
まず、こちらはプルメリア。
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前から育ててみたかったんだけど、花の咲いている時期は7000円もしたので、手が出なかった。プルメリアは冬越しが難しいので、枯らしてしまうリスクも高いしね。
でも、花の終わったものは2100円と、まさにチャレンジ価格だw。
ただ、店の人に聞いたら、花色が分らないという。
プルメリアは葉の裏の葉脈が赤っぽかったら花は赤、白っぽかったら花は白といわれているらしいけど、コイツはビミョー。とすると、ピンクってことか?
とにかく来年のお楽しみである。

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こちらはクロコディルス。クロコダイル・ファーンの商品名で出回っていることもあるオランダから導入されたウラボシ科のシダですね。葉の模様がワニ革に似てるでしょ。
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ちょっとグロいのと、商品タグのかわいらしさに惹かれてしまいました。

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こちらは虎斑アナナス。
パイナップル科インコアナナス属の常緑多年草で、南アメリカのベネズエラからカリブ諸島に分布しています。葉は青緑色で黒紫色の虎斑模様があります。
花苞は槍状で鮮やかな朱赤色。苞の間から黄色い花を咲かせます。
なんと450円でした。

こちらはホトトギス。
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鳥の名前がそのまま付けられている唯一の植物です。
花びらの模様(斑点)とホトトギスの胸毛が似ている事から、名付けられたようですね。こちらは日本原産の植物です。

そして最後はカラジューム。
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しばらくすると葉を落として休眠するので150円でした。
熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物です。

ホトトギス以外は、み〜んな室内で冬越しさせなきゃならないのに、どうすんだ…。
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by novou | 2011-09-14 09:59 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 10日

アロニアとマロニエ…??

2011/09/10(土)
晴れ/32℃

今年の5月に某園芸店で30cmほどのマロニエの苗木を買った。
マロニエはセイヨウトチノキのことで、欧米では街路樹によく使われる。

シャンゼリゼ通りのマロニエの並木道は、有名だよね。
苗木が大きくなったら、この樹の下にテーブルを置いて、
パリ〜ぃな気分でお茶でもしようと思って、育ててみたくなったのだ。

でも、ふた月が経ち、四月が経って、マロニエにしてはどうも様子が違うのに
気づいた(←気づくの遅すぎ!)w。

そもそも、葉の形が違うし、実の大きさも全然違う。

調べてみると、ボクが4ヵ月以上も「マロニエ」と思って育てていたのは、
「アロニア」だったのである。
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アロニアは、バラ科アロニア属で北米が原産。
黒い実のナナカマドとも呼ばれ,ブルーベリーの2倍もアントシアニンを含む
ヘルシーフルーツなんだとか。

渋くて生食には適さないけど、ジャムやジュースにすれば、老眼に効くかもね。

でも、マロニエとアロニア、園芸店の人もずいぶんスゴイ間違いをしてくれるもんだw。
同じなのは「ロ」と「ニ」だけやん (`_´) 。

↓は、銀座のマロニエ通り。
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そして、こちらが↓ホンモノのマロニエ、なのでした(^o^)。
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by novou | 2011-09-10 11:58 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)