東京ベランダ通信

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2009年 01月 31日

スナップエンドウ

2009/01/31(土)
晴れ/10℃

f0160063_141326100.jpgスナップエンドウと
白花絹さやが実をつけた。
実はまだ小さく薄いので、
朝の光を通し、
サヤの中の豆がかすかに
透けて見える。
赤ちゃん豆は小さくて、
豆というよりも
まつ毛のようだ。










f0160063_14154376.jpgはかな気な白い花も、
細くて頼りない蔓も、
緑の葉も
冬のベランダにあっては
すべてが美しい。















f0160063_1417285.jpg


















f0160063_14191441.jpgスノードロップやムスカリも
ひっそりと咲いている
春まだ遠い
冬のベランダです。















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f0160063_14223228.jpg●今日の昼ごはん

醤油ラーメン
具材はチャーシューとキャベツ。
お出汁にキャベツを
たくさん入れて煮込むと
キャベツの甘みが出て
スープがおいしくなるのだ。
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by novou | 2009-01-31 14:11 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 30日

エレジー

2009/01/30(金)
雨/10℃

f0160063_18571348.jpg先日、Bunkamuraのル・シネマで
『エレジー』を観た。
これはコンスエラ(ペネロペ・クルス)と
デヴィッド(ベン・キングズレー)の
30歳も年の差がある愛の物語だ。

ストーリーについては書かないけど、
抑制の利いたいい映画だった。

ペネロペは美しかった。

ソファに横たわる裸のペネロペ。
身に付けているのは
ルブタンのパンプスだけだ。
足フェチのボクにとっては
たまらないシーンだ。
大学教授のデヴィッドはコンスエラの胸を
芸術的だと崇拝するが、ボクはペネロペの足を崇拝したい。

デヴィッドのアパートも素敵だった。
ひと言でいうとコニャックが似合う部屋だ。
書斎にも寝室にも男の人生の選択が、詰まっている。
そこにあるものは、そこに住む男、そのものなのだ。


書棚を見ればその人の教養がわかり、
部屋を見ればその人の人生がわかるというが、
ボクの場合、書棚も仕事部屋も、
な〜んか薄っぺらい。


f0160063_1901725.jpg●今日の昼ごはん

寒かったのでかぼちゃの味噌汁。
たっぷりとバターを入れて…。
男のくせに“芋・蛸・南京”が大好物なのだ。
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by novou | 2009-01-30 18:54 | トホホな話 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 29日

平野の歯ブラシ

2009/01/29(木)
晴れ/10℃

f0160063_169724.jpgもう10年も前のことだろうか。
デパートの実演販売で
天然毛の歯ブラシに出会った。
懐かしくなって、
思わず10本オトナ買いした。

使ってみると歯茎への当たりも柔らかく、
ナイロン製歯ブラシの刺さるような
シャカシャカした感じがない。

まるで歯と歯茎をやさしく撫でられているような感覚なのだ。

戦後強くなったのは女と靴下、なんていわれるが、歯ブラシもナイロン製が出てきて、ずいぶん丈夫になった。
でも、丈夫すぎるのも考えもので、
ナイロン製だといつまでたっても毛先が摩耗せず、逆にエナメル質の方が削れてしまう。

その点、天然毛の歯ブラシは長く使っていると毛先が減って、だんだん短くなっていく。
これはエナメル質や歯茎を傷つけることなく磨けている証拠だし、
第一、歯ブラシの替え時が、一目瞭然だ。

我が家では朝、お風呂に入る。
そして湯船に浸かって、ゆっくりとていねいに歯を磨く。
そうすると気持ちも穏やかになるし、
一日のスタートが爽やかになる。

洗面所で磨くと、一日がせかせかと、
慌ただしく始まってしまう気がするのだ。

お風呂の歯ブラシは歯茎のマッサージに最適な馬毛歯ブラシを使う。
洗面所で使っているのは歯垢を落とす豚毛歯ブラシ。
そして仕事場では真ん中が豚毛で周囲が馬毛のハイブリットと、使い分けている。
これでおくちのエチケットは万全だ。
さらに念のため、月に一度、歯医者でクリーニングもしている。
だから、いつキスを迫られても大丈夫なのだ。
グフッ…。(またそれかい!)


f0160063_16132331.jpg●今日の昼ごはん

急に麻婆豆腐が食べたくなって麻婆丼を作った。
山椒をたっぷりふり掛けて食べると、オトナの味。
たまりませんなぁ…。
見た目よりうまいっす。
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by novou | 2009-01-29 16:07 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 28日

血糖値のこと

2009/01/28(水)
晴れのち曇り/9℃

f0160063_1715573.jpg午後から五反田の病院で検診をうける。
血液検査の結果、
高かった血糖値も、
低かったヘモグロビンの数値も
ほぼ正常に戻っていた。


嬉しくなって、
帰りは五反田から渋谷まで歩いた。

目黒川沿いの桜の並木道は、
静かで気持ちの良いコースである。

上流へと向かう緩やかな傾斜を
うっすら汗をかくぐらいのスピードで
のぼっていく。



f0160063_17111242.jpg数えてみると
五反田大橋から
中目黒の皀莢(さいかち)橋まで、
橋は13あった。

45分ほどかかった。

意外と近い。

っていうか、
こんなに早く歩けた自分に
感動してしまう。

まだまだやればできるのだ。

足の軽い筋肉痛が、心地よかった。



f0160063_176182.jpg腹が減ったので、
中目黒のオーバカナルで、
バターたっぷりの
フィセル・オ・ブールを買った。
もちろん1本一気食いである。  

それじゃダメじゃん…!!!













f0160063_1765381.jpg●今日の昼ごはん

鶏スープのたまご雑炊に
牛ごぼうの時雨煮をのせて…。
しみじみ旨いです…。
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by novou | 2009-01-28 16:55 | 町内散歩 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 27日

ロマンスグレー

2009/01/27(火)
晴れのち曇り/10℃

洗面所で歯を磨いていたら左の眉毛に白いものを見つけた。
去年あたりから、眉毛に長い毛が生えるようになって、気にはなっていたのだが、
とうとう白髪まで生えてきたようだ。
このままでは村山さん(元首相の)のような眉毛になってしまう。
それは嫌だ。なんとしても避けたい。

で、眉毛のお手入れにとりかかった。
といっても毛抜きで白髪を抜いて、ハサミで伸びた毛を切るだけだ。
でも、鏡を見ながらだとうまくいかず、結局、斑模様の虎刈りになってしまった。
あ〜、失敗。これなら村山さんの方がましだった…。

待ったなしで肉体の老化現象が進んでいる。
いまや体中の毛という毛が白髪になってきている。
そのスピードは沖縄のサンゴの白化現象より速いくらいだ。
頭髪の半分は白髪だし、髭や鼻毛やちょっとだけある胸毛にも白髪がある。
そして残念ながらアソコにも、ソレはある。
ないのはまつ毛くらいだ。

髪の毛や髭の白髪は気にならない。
なぜなら古い女友だちや、枯れ専のおねえさんたちが
「ロマンスグレーが素敵」なんていってくれるからだ。
お世辞でもちょっと鼻の下が伸びる。
だからこのままでいい。
でも、鼻毛と眉毛とアソコの白髪は何とかしたい。
せっかく「素敵っ!」と思われているのに、
白髪の鼻毛がピロ〜ンっと顔を出していたら台無しだ。
眉毛の白髪もいけない。
それが村山さんのようにボワッと伸びているともっといけない。
好々爺にしか見えないからだ。
善良で優しいだけの老人と、女性はエッチはしない。
ゴルゴ13のような眉毛で、
常に危険な香りを漂わせているほうが、男はモテるのだ。

仮にだ。
「ロマンスグレーが素敵」という枯れ専の女子と
のっぴきならないことになっても、
ロマンスグレーのオヤジは、若い男のようにガツガツしたりはしない。
あんな事や、こんな事を、したり、されたりしても、常にクールなのだ。
でも、そげなことの最中に、アソコの白髪が発見されたら、
とてもクールではいられない。
それですべてがおしまいだ。
一生立ち直ることはないだろう。
だから見つけられる前に、見つけなければならないのである。

最近の若者の細くてきれいに手入れされた眉毛を見るたびに
「そこまでしてモテたいんか」と苦々しく思っていたが、
鼻毛と眉毛とアソコの毛をせっせと抜いたり切ったりしているオヤジも
かなりサムイ…。


余談だがwikiでロマンスグレーを調べると
「代表的なロマンスグレーの有名人」が、
大竹まことと柳生博になっていた。
残念なお知らせ、である。


f0160063_15365421.jpg●今日の昼ごはん

マスタードたっぷりの
ローストビーフサンド
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by novou | 2009-01-27 15:34 | トホホな話 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 26日

横綱の品格と総理大臣の品格

2009/01/26(月)
晴れのち曇り/11℃

きのうテレビで相撲を観ていてハッとした。
優勝決定戦で朝青龍が勝ち名乗りを受けていた時、座布団が彼の顔を直撃したからだ。
いつもなら飛んできた方をジロリとにらみつけるところである。
だが、朝青龍は顔色ひとつ変えず立ち上がり、客席に向かって笑顔で両手を突き上げた。
初場所に進退を賭けた朝青龍の見事な復活がそこにあった。

朝青龍は日頃の言動や、感情むき出しの形相、土俵での駄目押しなど、世間に品格を問われている横綱だ。

しかし、待て。
彼の品格を問う前に、観客の品格はどうなのだ。
千秋楽の優勝決定戦で東西の横綱が死力を尽くして戦ったあとに、座布団を投げ入れるとは何ごとだ。
品格以前に、品性が疑われる行為だ。

また、それを何ひとつ批判しないメディアも朝青龍をとやかく言う資格はない。

場所前、朝青龍は逆風の中にあった。
メディアは朝青龍のけいこ不足を批判し、前半で2敗すれば引退と書き立てた。
左ヒジの怪我も完治していなかった。
しかし、持ち前の負けん気と集力中でとうとう賜杯をさらった。

この優勝は他の力士の不甲斐なさをまざまざと見せつけることになった
去年3場所休場し、怪我も完治していない稽古不足の朝青龍に、めいっぱい稽古して調整してきたはずの力士が、まったく歯が立たないのだ。

相撲はいま混とんの中にある。

国技といっても幕内力士の3分の1は外国人だし、三役以上に至っては半数が外国人だ。
しかも平成18年の3月場所以来、18場所連続で外国人力士が優勝している。
表彰式の君が代がそらぞらしい。
何のための、誰のための君が代なのか…。

しかも表彰式で日本の総理大臣がしゃしゃり出てきて
「やっぱり横綱は強くなくっちゃ。ハァッハッハハハ…」と挨拶した。
重い取り組みのあとのなんとも軽いお言葉であった。
そして40Kgの内閣総理大臣杯を持てずにフラついた。
客席から「しっかりしろ!」のヤジが飛んだ。
座布団を投げるならココである。

この国はちょっと絶望的だな…。


f0160063_21102545.jpg●今日の昼ごはん

阿波尾鶏のおいしいお出汁があったので
ネギと根菜団子のうどんを作りました。
麺は香川の川福さんが作っている
生さぬきうどん。
シコシコ加減が絶妙で、うまいっす!
(東急本店や三越に売ってます)
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by novou | 2009-01-26 21:23 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 25日

夾竹桃の鞘が弾けた

2009/01/25(日)
晴れ/11℃

f0160063_1846312.jpg代官山のギャラリー無垢里で
須田さんのワークショップに
参加しました。


スチルトンチーズが
入っていた陶器の壺(?)と
水差しの蓋を作りました。

オクさんは今回で4回目の参加なので
旋盤にも慣れて、
ずいぶん上手になりました。

(写真のオレンジの
パーカーが須田さん)




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詳しくはコチラ

















f0160063_18481481.jpg午後、ベランダに出て見ると
夾竹桃の鞘が弾けていました。
綿毛つきのタネが太陽に照らされ、
キラキラ輝く様はなんともきれいです。
鞘をつけたのが去年の8月ですから、
弾けるまで半年もかかっています。

wikiによると
「日本では適切な花粉媒介者がいなかったり挿し木で繁殖したクローンばかりということもあって受粉に成功して果実が実ることはあまりない」とのこと。

このあたりの公園にも
夾竹桃はたくさん植えられていますが、
鞘やタネを見るのははじめて…。
ちょっとうれしい発見でした。





f0160063_18485281.jpg●今日の昼ごはん

自家製のマーラーカオと
ぶどうパン&カフェオレ
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by novou | 2009-01-25 18:52 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 24日

モトヤエクスプレスのこと

2009/01/24(土)
晴れ/9℃


f0160063_17305770.jpg北風の強い、
寒〜い一日だった。
こう寒いと散歩していても
すぐに暖かいものが欲しくなる。

そんな時は、
西郷山公園のモトヤエクスプレス
ひと休みする。

モトヤは屋台のコーヒー屋である。
でも、屋台とは思えないほど
本格的な美味いコーヒーを
飲ませてくれる。
日本の古き良き喫茶店を
駆逐した感のあるシアトル系コーヒーだが
コーヒーの深みとコクでは、
モトヤの足下にも及ばない。


f0160063_1731413.jpg西郷山に出店(最初の店は代官山駅前)するようになって、かれこれ10年になるが、
屋台ならではのフレンドリーな接客と、
周囲の掃除もする真面目な営業態度が
気持ちいい。
だから応援したくなる。


散歩の途中、
オーバカナルでパンを買い、
モトヤでカフェラテを飲むと、
一日がちょっとシアワセな気分になる…。











f0160063_17334115.jpg●今日の昼ごはん

村上自然農園のお餅で
磯辺焼きときな粉餅(バカウマ!)
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by novou | 2009-01-24 17:29 | 町内散歩 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 23日

バラバラ

2009/01/23(金)
雨のち晴れ/15℃

先日、若い人たちと飲む機会があった。
最近の若者の酒離れは聞いていたが、
これほどまでとは思わなかった。

集まった8人(ほとんどが20代)のうち半数が飲めないか、
ほとんど飲めないのである。

店の人が飲み物の注文を取りに来た。
すると飲めない人はウーロン茶だ、ペリエだ、ダイエットコーラだで、
オーダーはてんでバラバラ。
飲める方は飲める方で、生グレープサワーだの、カシスオレンジだの、カルピスサワーだのいうから、面倒臭いったらありゃしない。
「とりあえずビール!」なんて殊勝なことは誰もいわない。
だから、いつまでたっても乾杯できないのだ。

同じよーなことを実は先日の女子とのパーティでも経験している。
このまとまりのなさはいったいなんなんだ。

最近は家庭での食事もバラバラみたいだ。

スーパーやデパ地下の総菜売り場には、いまやいろんな総菜が売られている。
いわゆる“中食”というヤツだ。
これらはたいがい1人前づつ買えるので、
好きなものを買ってきて各々が勝手に食べる。
そうなると同じ時間、同じ場所で食べる必要すらなくなるので、
家族が食卓を囲むこともなくなる。
もはや食事は1人で好きなものを好きな時に食べる時代だ。

いま日本人が何かでひとつにまとまることは、少なくなった。
格差がこんなに広がり、失業が増え、年金制度が崩壊しても
デモすら起こらないのはこんな事も一因のような気がする。

同じものを食べ、同じものを飲み交わすことで、
仲間意識や共同体意識が生まれるんだと思うけど、
家庭でも社会でも“繋がっている感”は希薄である。

“同じ釜の飯を食う”という言葉も死語になりそうだ。

飲み会は勝手に飲み、勝手に食い、勝手にしゃべり、盛り上がることなく終わった。
当然、2次会などあろうハズもない。

“男は黙ってサッポロビール”の時代が懐かしい…。


f0160063_15355216.jpg●今日の昼ごはん

暇だったので鰯明太子と卵焼きを焼いた。
ごはんは黒米入りのチンごはんだけど…。
久しぶりに真っ当なお昼ごはん。満足、満足…。
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by novou | 2009-01-23 15:50 | トホホな話 | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 21日

色のない季節…!?

2009/01/21(水)
曇りのち雨/10℃

どんよりとした空、冬枯れの木々、乾いたコンクリート…。
冬は色のない季節である。
散歩ですれ違う人たちの洋服も黒ずくめが多い。

色は色気でもある。
渋谷や代官山を歩いていていると、夏は色鮮やかでセクシーなファッションの女の子を目にするのだが、冬は厚いコートに包まれてしまって、オシャレ度もセクシー度も半減する。
女の子には寒さにめげず、コートを脱ぎ捨てて、挑発的なファッションで街を闊歩してもらいたいものだ(オヤジかっ!)。

話は脱線するが、歩く姿がいちばんセクシーなのはマリリン・モンローだとオヤジたちの間ではいわれている。しかし、ボクは断然モニカ・ベルッチが世界一だと思っている。これは『マレーナ』を見ていないとわかんないかも…。で、靴は9cmヒールのルブタンだったりするともう完璧…!!!。(だから、オヤジかって!)

脱線ついでに走る姿が世界一かわいいのはチャン・ツィイーだ。これは『初恋のきた道』を見た人なら異論はあるまい。彼女はつい先頃、大金持ちの婚約者とカリブのプライベートビーチで全裸でバカンスを楽しんでいる写真がネット上に流失して衝撃を与えたばかり。チャン・ツィイーってああ見えて意外と奔放だったのね…。ちょっとショック!!




f0160063_20342919.jpg●今日の昼ごはん

恵比寿の餃々(チャオチャオ)で特撰餃子定食ニンニク入り。
(今日のエントリがちょっとエロいのは、お昼のニンニクのせいかも…。スンマセン…)
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by novou | 2009-01-21 20:41 | 番外編 | Trackback | Comments(0)