「ほっ」と。キャンペーン

<   2009年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2009年 09月 30日

丸子川と世田谷・善養寺

2009/09/30(水)
曇り時々雨/21℃

先週末、多摩川に出かけた。
夏休みに多摩川の河口から奥多摩湖までの全流域をモペットで走破してから、ときどき無性に川が恋しくなるのだ。カッパに取り憑かれたのでは、と思うくらいだ。

この日は多摩川の支流、丸子川に沿って走る。
途中、世田谷区野毛で個性的なお寺を発見。
モペットを止め、吸い込まれるように中に入る。

寺は「善養寺」という。
慶安5年(1652年)開山の真言宗智山派の寺だ。
f0160063_2123670.jpg
f0160063_2124379.jpg
山門の前には金と銀の剣を持つ巨大石像が待ち構えている。
この武人はいったい何者だ?
f0160063_21243532.jpg
門の左右を守るのは「海駝」。韓国版の狛犬だ。
f0160063_21255073.jpg
f0160063_21262210.jpg
境内にはアジアの神様の石像がズラリ!
f0160063_21264888.jpg
なかには多摩川の精だという河童のたま坊も…。
ハハ〜ン、やっぱりきょうはこの河童に導かれて来たんだろうねぇ。
柄杓で頭のお皿を濡らしてあげる。
f0160063_21274044.jpg
巨大な亀も…。
f0160063_2128269.jpg
こちらは都の天然記念物にも指定されている榧(カヤ)の大木。
樹齢600年、幹廻り5.25m,高さ22.6mの雌木で、隔年で実がなるそうだ。
根元には大きな空洞があって祠が祀られている。

f0160063_212914100.jpg


境内はそれほど広くはないが、見どころ満載のお寺であった。
[PR]

by novou | 2009-09-30 06:34 | 町内散歩
2009年 09月 29日

マーシュと萩と枇杷

2009/09/29(火)
曇りのち雨/25℃

昨晩の雨で、今朝のベランダはしっとりとしていて、気持ちがいい。
水やりもしなくていいので、のんびりできる。

先週蒔いたマーシュの種がもう発芽している。
これはチューリッヒ在住のYちゃんにいただいたもの。
f0160063_10282767.jpg
マーシュは日本のノヂシャのことだ。
オミナエシ科の1~2年草で、欧米では若葉を食用にする。
フランス料理屋に行くと、この葉っぱがサラダや料理のあしらいとしてよく使われている。

スイスの種には、袋の中に植物の名前が書かれたプラスチックのプレートが入っていた。
とても気が利いていると思う。
f0160063_1029127.jpg
萩の葉っぱに昨夜の雨の水滴が溜まっている。
萩の葉は乙女の肌のように水を弾く。
思わず咲いている花じゃなくて、水滴にピントを合わせてしまった(笑)。
f0160063_10301575.jpg
春に植替えをしてコガネムシを退治した枇杷の木は、やっと元気を取り戻して、新しい葉っぱがたくさん出てきた。来年はいくつ実が採れるかしら…。ちょっと楽しみ。
枇杷の葉は年寄りの肌だなぁ。
ごわごわしているし、水もあまり弾かない…(T_T)。

f0160063_10333997.jpg

[PR]

by novou | 2009-09-29 10:35 | ベランダ植物図鑑
2009年 09月 28日

デデポー

2009/09/28(月)
曇り/27℃

ベランダに毎朝、キジバトがやって来るようになった。
「デデポー」と名付けた。

デデポーは庇にとまってしばらく辺りを窺い、安全を確かめるとビオトープに降りてきて水を飲む。鳴き声は「デ デ ポーポー」。
f0160063_74768.jpg

ビオトープは寝室のすぐ横にある。
寝ているとバサバサバサと羽音がするので、やって来たのがすぐわかる。
寝室からそっとのぞく。
f0160063_7472950.jpg

お尻を持ち上げて水を飲む姿はちょっとかわいい。
f0160063_748439.jpg




f0160063_7564343.jpg

[PR]

by novou | 2009-09-28 07:50 | ベランダ歳時記
2009年 09月 27日

今週の散歩から

代官山界隈
f0160063_197121.jpg
f0160063_1973346.jpg
f0160063_1974154.jpg
f0160063_198590.jpg
f0160063_1982359.jpg
f0160063_1991367.jpg
f0160063_1993897.jpg
f0160063_19102480.jpg
f0160063_19105633.jpg

[PR]

by novou | 2009-09-27 19:13 | 町内散歩
2009年 09月 27日

田村一さんの陶製のジンギスカン鍋(きのうの続き)

2009/09/27(日)
曇り/25℃

田村さんのジンギスカン鍋は美しい。
野外で使うのがもったいないぐらいだ。
f0160063_1652228.jpg

肉をのせる部分には全面に“しのぎ”が入っている。
まるでホタテの貝殻みたいだ。
f0160063_16552934.jpg
f0160063_16525356.jpg

まず、焦げ付かないように鍋に脂を薄く塗る。
そこにドカッと生ラム投入。
f0160063_1658447.jpg

ラム肉は1時間ほどタレに漬け込んである。
タレはベルのタレをベースにリンゴのすりおろし、生姜、レモン汁などを加えてある。
f0160063_16585324.jpg

野菜はもやしがいっぱい、タマネギ、キャベツ、ピーマン、ニラ少々。
それを肉の周囲にこんもりと盛り上げる。

野外では炎が風に流されるので、カセットボンベの火力では心細い。
やっぱり炭を熾せばよかったと、ちょっと後悔する。

それでも風を遮るとジワジワと焼けてきた。
野菜からも湯気が出てきた。

うまそうな匂いが胃袋を刺激する。
たまらん匂いや。せぇ〜の!で戦闘開始だ。
f0160063_16594733.jpg

O森姐さんもオクさんも豪快にパクつく。
鉄鍋で焼くより肉がしっとりと焼き上がっている。
野菜も水分が飛ばずにおいしく仕上がっている。
特に、もやしがしっとりしていて、抜群にうまい。
鉄鍋ではこうはいかんだろうなぁ…。
3人で1kg(4袋分)食べた。
f0160063_1702122.jpg

我が家のベランダが、今夜はサッポロビール園のように感じた。

田村さんの鍋、今度は炭火でちょっと野蛮に使ってみたい。
[PR]

by novou | 2009-09-27 17:05 | ベランダごはん
2009年 09月 26日

田村一さんの陶製のジンギスカン鍋

2009/09/26(土)
晴れ時々曇り/27℃
f0160063_221974.jpg

益子の陶芸家・田村一さんから、自作のジンギスカン鍋をいただいた。
以前、代官山の無垢里でお会いした時、ひょんなことからジンギスカンの話になって盛り上がった。田村さんは“陶製のジンギスカン鍋”を作っているという。ジンギスカン鍋は鉄製に決まっている。陶製なんて聞いたことないし、あるとすれば世界初なので、どんなものか興味が湧いた。
それで「ぜひ、使ってみたい!」とリクエストしていたのだ。
f0160063_2213982.jpg

その世界初の陶製ジンギスカン鍋が、先日、無垢里のオカちゃんを通して、ウチのオクさんに手渡されたというわけだ。
試作品ということで、お代はタダ。(謝々!)
そのかわり、「実際に使ってモニターせよ!」という指令をうけた。

おやすい御用である。
ジンギスカンは道産子のボクにとってソウルフードだ。
ボクはジンギスカンとホッケとじゃが芋で大きくなったのだ。
北海道では遠足でも花見でもキャンプでもジンギスカンだった。
牛肉なんて東京に出てくるまで食べたことがなかったし、
当時は肉屋にも売ってなかった。売ってるのは羊と豚だけだ。

臭くて固いマトンは果汁がいっぱいのタレにつけ込んで、臭みを取り、肉を柔らかくしてから食べた。いわゆる“松尾式ジンギスカン”だ。

鍋は鉄鍋で中央が盛り上がった兜のような形をしてた。
中央に煙突があるものもあった。
肉を載せる部分の溝に、小さな穴があいた屋外用(七輪用)と、穴のない室内用(ガス用)もあった。

我が家でジンギスカンという時は、テーブルに新聞紙を広げ、ソファも新聞で覆った。
それでもジンギスカンのあとは2〜3日臭かったし、床はワックスをかけたようにつるつる滑った。だからキホン、ジンギスカンは野外料理だと思う。
煙も匂いも気にしなくていいからね。

さて、田村さんのジンギスカン鍋である。

ああ、でもきょうはジンギスカンの食べ過ぎで眠くなった。

この続きはまた明日…。
[PR]

by novou | 2009-09-26 22:06 | ベランダごはん
2009年 09月 24日

秋刀魚と焼きおにぎり

2009/09/24(木)
晴れのち曇り/26℃

シルバーウィークは祭りと庭仕事で終わった。

きのうの連休最終日はオクさんとのんびり散歩。
ご近所のギャラリー無垢里をのぞいたり、代官山アドレスで買い物したり…。
f0160063_1038054.jpg
無垢里ではちょうど“むくり小市”が開催中。
オクさんは井上塁さんの黒い小さな花瓶を購入した。
f0160063_10384493.jpg
我が家にはミニ花瓶がたくさんある。
もはやコレクターだ。
ベランダに咲いている花を一輪摘んで、これに活け、
部屋の中に季節を取り込む。

f0160063_10391782.jpg
お昼はベランダでトマトとジェノヴァペーストのフェットチーネ。
f0160063_10395671.jpg
夜は久々に炭を熾してサンマと鶏を焼き、〆は焼きおにぎり。
f0160063_10404055.jpg
静かな静かな秋の夜であった。
[PR]

by novou | 2009-09-24 10:46 | 日々の暮らし
2009年 09月 23日

エアコン要らず

2009/09/23(水)
晴れ/26℃

ことしの夏、我が家はエアコンを使わずに過ごした。
ただの一度も使わなかった。
無理をしたわけではない。

ちゃんと暑さ対策をして、部屋に風の通り道を作ったら、苦もなく夏を乗り切れたのだ。

東京はことし、猛暑日が一度もなく、いつもより涼しかったって事もあるけど、それにしても意外だった。

“エアコンいらず”の最大の要因は、寝室をいちばん風通しのよい部屋に替えたことにある。
ついでにベッドの高さも1m以上にした。まるで牢名主だ。

それまで我が家のベッドは、窓からいちばん遠い位置にあり、高さも30cmほどだった。
しかも三方向がピタリと壁に囲まれていたので、空気が澱んで寝苦しかったのだ。
だから、夏はエアコンと扇風機をつけっぱなしで寝ることが多かった。

いまの寝室は角部屋だ。頭とカラダの右側の二方向が窓だ。
しかも頭側の窓は、植物いっぱいのベランダに面しているから、
常に涼しい風が入ってきて、頭を冷やしてくれる。
去年まではアイスノン枕で寝ていたのに、ことしは一度も使っていない(笑)。


これ以外の暑さ対策はココに書いた。

あと、細かなことをいえば、テレビを見ないことかな。
我が家のテレビは初期のプラズマ式なので、消費電力が800Wもある。
まるで電気ストーブだ。だから、テレビを消すだけで、ずいぶん涼しくなるのだ。つまんないしね…。

さらに、ひとりサマータイムを実践して、朝晩、ベランダに水やり…。
これで光熱費は例年の3分の1だ。
CO2削減にもずいぶん協力したな…。
自分を誉めてやりたい気分だ(笑)。

やればできるじゃん…。
[PR]

by novou | 2009-09-23 23:29 | 暮らしを考える
2009年 09月 22日

人は庭に暮らす

2009/09/22(火)
曇り時々晴れ/25℃
f0160063_7571236.jpg
朝の6時から「夕焼けこやけ」のチャイムが鳴るまで、ず〜っとベランダにいた。
ひたすら土をふるい、鉢底石を選り分け、雑草の根を捨てていく。
土がふるわれて下に落ちると、コガネムシの幼虫が現れる。
それをつまんで、ゴミ袋に捨てていく。

虫嫌いだったのに、ベランダガーデナーになったら、いつの間にかコガネムシも青虫も、
素手でつまめるようになっていた。
庭にはたくさんの虫がいる。箸や軍手では追っつかないのだ。

コガネムシや雑草を取り除いた土は消毒する。
消毒した土はビニールシートの上に広げ、
腐葉土や赤玉土や堆肥を加えて培養土に再生する。
これは春と秋のお彼岸の頃の恒例の庭仕事だ。

きのうやきょうみたいに、一日中、土や虫と格闘していると、
ベランダガーデンなんかやめちゃおうかな、とも思う。
だって、世間の人は連休で旅行に行ったり、家でのんびりしているのに、
こっちは朝からずっと泥だらけの肉体労働だ。しかも2日連続だ。
こうして祝日のほとんどが、庭仕事に費やされる。

毎日の管理だって大変だ。
夏は朝夕の水やりに1時間かかるし、秋は落ち葉の掃除に忙しい。
サボると排水溝がつまり、台風が来ると部屋は浸水する。
冬はバラやベリー類の剪定・誘引。春には植替えをして、また土をふるう。
肉体的にもヘロヘロになる。腕も腰も痛い。
庭仕事なんて“マゾ”のすることだ、と時々思う。

でもね、庭がなかったら早起きなんかしてないだろうし、おいしいトマトやキュウリやナスだって食べられない。
f0160063_7582834.jpg
f0160063_7595378.jpg

我が家ではよくベランダでお茶を飲んだり、ごはんを食べたりする。
見晴らしがいいだけのベランダだったら、すぐに飽きちゃうと思う。
そこが庭になっていて植物がたくさんあるから、季節のうつろいも感じられるし、
心も癒される。
だからベランダでごはんが食べたくなるのだ。
f0160063_804684.jpg

ことしの春、こんな事あんな事を書いた。

今もその気持ちは変わらない。
手入れは大変だけど、庭は手をかけただけの癒しと感動をボクらに与えてくれる。
つらさがやがて快感に変わるのだ(やっぱりマゾだ。笑)。

ベランダはボクらに幸福をもたらしてくれる暮らしの舞台装置。
「人は庭に暮らす」のだと改めて思う、きょうこの頃なのである。
f0160063_811974.jpg

[PR]

by novou | 2009-09-22 23:55 | 暮らしを考える
2009年 09月 21日

朝のベランダ

2009/09/21(月)
曇り/23℃
f0160063_9162753.jpg
チェリーセージの一種「ホット・リップス」が咲いている。
この花、花期が長くて7月から晩秋まで咲き続ける。
日差しや気温によって、赤と白の割合が変わるのが不思議。
f0160063_917618.jpg
コバルトセージもパラパラと咲き始めた。
花色もきれいだが、細い茎と細葉も清楚で魅力的。
f0160063_9173356.jpg
こちらはクレドデンドロム・ウガンデンセ。
初夏から晩秋までずっと咲き続ける花期の長い花だ。
青い蝶のような小さな花が房状に咲いて清楚な雰囲気。
f0160063_9175550.jpg
夏場は場違いなパープル・ファウンテングラスだけど、
秋になってやっといい雰囲気になってきた。
風にそよぐ姿が物悲しいね。なんかセンチな気分になる花だ。
f0160063_9153080.jpg
これから園芸屋さんに行って腐葉土や鉢や殺虫剤を買い込んで、
きょうもコガネムシと格闘だ。
[PR]

by novou | 2009-09-21 09:19 | ベランダ植物図鑑