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2009年 10月 31日

ハロウィン

2009/10/31(土)
晴れのち曇り/22℃

きょうはハロウィンだ。
このあたりはアメリカンスクールがあるせいか、
先週から魔女やお化けに仮装した子どもたちの姿が目に付く。
カボチャを飾った家も多いしね。

でも、なんで日本でハロウィンなんだろうね。
少なくてもボクが子どもの時にはハロウィンなんて習慣はなかったよ。
10年くらい前からなのかな。日本に広まったのは…。
ディズニーランドでは1997年から毎年盛大にハロウィンをやってるもんね。
子どもも大人も影響されちゃうよね。

ディズニーランドが浦安にできて26年たつけど、
日本はこの間に文化的にすっかり侵略されちゃった気がするなぁ。

豆まき、ひな祭り、花祭り、鯉のぼり、七夕、お月見といった日本の伝統行事をないがしろにしといて、ハロウィンもないもんだと思うけど…。
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by novou | 2009-10-31 19:52 | 日々の暮らし
2009年 10月 30日

十三夜

2009/10/30(金)
晴れ/24℃

今夜は十三夜だ。
中秋の名月が中国から伝わったのに対して、十三夜は日本独自の風習だ。
満月に少し届かない月に情緒を見いだす感覚は、ワビサビに通じる日本人ならではの美意識なんだろうね。

月見に関しては十五夜と十三夜のどちらか片方しか見ないことは、「片見月」といって忌み嫌われ、両方を同じ場所で眺めるのがよいとする言い伝えがある。

今夜の東京は風もなく暖かで、絶好の月見日和だ。
ただ、空は晴れているんだけど、湿度が高いせいか、月はおぼろに霞んでいる。

中秋の名月が芋名月と呼ばれるのに対し、十三夜は栗名月。
オクさんが作った栗の渋皮煮をお供えして、夕食のあとにブランデーをかけていただいた。旨し!
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by novou | 2009-10-30 23:13 | 日々の暮らし
2009年 10月 29日

CD屋とデパート

2009/10/29(木)
晴れ/21℃

HMVとタワーレコードをハシゴ。
お昼は奮発してデパートの天ぷら屋さんで天丼を食べた。

渋谷はいつものように人であふれているのに、
CD屋さんもデパートもガラガラだ。

平日の昼間という事もあるけど、とくにデパートのハイブランドフロアーの閑散ぶりは驚くほどだ。ヒマだからだろうが、ボクが通ると頭の先からつま先まで、ジロリと見られる。
客が商品を品定めする前に、こちらが店員さんに品定めされる感じだ。
な〜んか感じ悪い。

そういえばexciteのニュースでベルサーチの日本撤退が報じられていた。
世界のブランドが日本を「プレミアム市場」と位置づけた時代は、とっくに終わっているんだなぁ。

最近、街を歩いていても、得体のしれない寂寥感を感じる。

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by novou | 2009-10-29 23:42 | 日々の暮らし
2009年 10月 27日

発掘調査

2009/10/27(火)
晴れ/24℃
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代官山の旧山手通り沿いで発掘調査が行なわれている。
最先端のファッショナブルな街の真ん中が掘り返され、赤土がむき出しになっている様はちょっとシュールだ。
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ボクは何が出てくるんだろうと気にかかり、毎日のようにのぞきに出かけてる(^0^)。
そういえば、この近くには猿楽塚古墳や猿楽古代住居跡公園(ニャンコ公園)がある。
渋谷川と目黒川が麓を流れる見晴らしのいいこの台地は、古代人にとっても絶好の住宅地だったのだろう。
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発掘している人に聞いたら、どうやら2000年ぐらい前の弥生時代の遺構らしい。発掘が終わるとこの場所は埋め戻され、新しいビルが建つ。なんかすっごい埋蔵品が出てくればいいのになぁ。
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で、写真は発掘されたばかりの弥生人の顎の骨。こんなに完全な形で発掘されるのは珍しいそうだ。というのは真っ赤なウソで、これはやっと完成したボクのSAS用マウスピース

昨晩、はじめて嵌めて寝たんだけどオクさんに聞いたら「ちゃんと息して寝てる!」とのこと。ああ、よかった(^-^)v
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by novou | 2009-10-27 13:38 | 街の記憶
2009年 10月 27日

10月下旬のベランダ

2009/10/27(火)
晴れ/24℃
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あまりの眩しさに朝6時に起きてベランダに飛び出した。
真っ青な空…、台風一過の青空ってヤツだ。
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気分がいいので屋上に上って、いつもの定点撮影。
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2ヶ月前まではあんなに深い緑色だったベランダも、10月下旬ともなると赤や黄色に紅葉した葉っぱが目立ってくる。
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ウインターコスモスも咲き出した。

あっという間に、冬枯れの寒々しい庭になってしまうんだろうなぁ。
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お昼は日差しを惜しむようにベランダでランチ。
久しぶりにヒルサイドパントリーのファラフェルのバゲットサンドとアボカドのサラダ。
旨し!
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by novou | 2009-10-27 12:09 | ベランダごはん
2009年 10月 25日

カチョカヴァッロ

2009/10/25(日)
曇りのち雨/16℃

吉田牧場のカチョカヴァッロが手に入ったので、フライパンで焼いて食べた。
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なんともミルキィーで濃厚なお味。
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4年前にはじめて食べた時の感動を思い出した。
日本のチーズのレベルもずいぶん高くなったものである。
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メインはラム肉のローストだったけど、主客転倒だな…。
貴重品なので、ちょっとずつ大切に食べよっと。
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by novou | 2009-10-25 23:03 | 日々の暮らし
2009年 10月 24日

コスモス

2009/10/24(土)
曇りのち雨/18℃
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コスモスが雨に濡れている。

コスモスは秋の花だ。
ところが、最近のコスモスは6月に花を咲かせる。
品種改良された早咲きの園芸種が広まったからだ。
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我が家のコスモスも元々はこの“早咲きコスモス”なのだが、自家採種を繰り返していたら、先祖返りして本来の遅咲きに戻り、ことしは10月にやっと花を付けた。

秋の七草のひとつキキョウも最近では早咲きに改良されて、初夏の頃から花を咲かせる。
長期間、花を楽しめるのは嬉しいが、季節感が失われていくのは寂しいことだ。
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先祖返りした我が家のコスモスは春に種を蒔いても、秋になるまで花を咲かせない。
その待ち遠しさがたまらないのだ。
気が短かったボクが最近、気長になったのは、年のせいだけではないと思っている。
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by novou | 2009-10-24 23:25 | ベランダ植物図鑑
2009年 10月 23日

秋の七草

2009/10/23(金)
曇り時々晴れ/20℃

きょうは二十四節気のひとつ、霜降(そうこう)。
北国や山間部では霜が降りて、朝には草木が白く化粧をする頃。
野の花の数は減りはじめ、変わって紅葉が山を彩る頃、である。
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我が家のベランダも秋めいて、萩やキキョウが咲いている。
萩もキキョウも秋の七草のひとつだけど、全部いえる?
春の七草はいえるけど、秋の七草は覚えづらいよね。
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春の七草は「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」って七五調の歌になっていて、リズムよく覚えられる。それに毎年1月7日に七草粥を食べるから、忘れていてもその時に思い出す。

だけど、秋の七草は「秋の野に 咲きたる花を 指折り(おゆびおり)かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」「 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花」という万葉集に載っている山上憶良の二首の歌で覚えるのだけど、どうもリズムが悪くて覚えづらい。それに秋の七草は食べられないしね…。

しかも“朝貌(あさがお)の花”っていうのも、万葉集の時代には“朝顔”がまだ日本に入ってきていなかったので、これが何を指すかについては、木槿(むくげ)説、キキョウ説、ヒルガオ説などいろいろあってややこしい。現在ではキキョウとする説が最も有力だけどね…。

で、何かに書いてあったんだけど、秋の七草の簡単な覚え方。
「おおきな はかま はく」(おみなえし おばな ききょう なでしこ ふじばかま はぎ くず)っていうのはどうでしょう?

ううむ、ビミョー……。
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by novou | 2009-10-23 23:54 | ベランダ歳時記
2009年 10月 22日

秋めくベランダ

2009/10/22(木)
晴れのち曇り/22℃

ちっとも流れないオリオン座流星群のせいでかなり寝不足。
アタマがどんよりしている。マブタも腫れぼったい。カラダがだるいの三重苦だ。

天気はこんなに清々しいのにね。

ベランダはずいぶん秋めいてきています。
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            (写真は久しぶりの西のベランダ)
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      ハツユキカズラやヘンリーヅタが、日に日に朱色に染まっていく感じ…。
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        ナンテンの実もこんなに赤くなりました。
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by novou | 2009-10-22 11:31 | ベランダ歳時記
2009年 10月 21日

オリオン座流星群 の夜

午前3時、眠れないのでベランダに出て、空を眺めた。
今夜はオリオン座流星群がピークを迎えるといわれている日だ。
3000年前のハレー彗星の塵が地球に降ってくる夜なのだ。
なんてロマンチックな日なんだろう。

でもね、ニュースでは「1時間に50個以上観測できます」っていってたけど、
30分以上空を見上げて、たった1個しか見えなかったよ。
それも南の空に流れたから、たぶん、ふつーの流れ星だと思うけど…。

あのさ、ユーミンに「ジャコビニ彗星の日」って曲があるのを知ってる?

夜のFMからニュースを流しながら
部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ
小さなオペラグラスじっとのぞいたけど
月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ

72年10月9日            
あなたの電話が少ないことに慣れてく
私はひとりぼんやり待った
遠くよこぎる流星群


この曲は1972年のジャコビニ流星群をモチーフにしてるんだけど、
歌詞にもあるように、この年の10月9日は世紀の天体ショーが見られるってんで、
世間は大騒ぎだったんだよ。
とくに緯度が高い最北端の稚内は、日本でもっとも観測条件がいい地点といわれて、
日本中から観測チームが集結したんだ。

高校生だったボクも、部活が終わったあとに仲間とバスに乗って、
稚内でいちばん空に近い場所に出かけたんだ。
北門神社の長い階段を上り、境内を抜けて、
さらにダラダラの坂道を歩いて、たどり着いたのは「稚内公園」。
晴れた日には樺太や利尻富士が見える、地元ではいちばん見晴らしのいい場所が、この公園なんだ。

草むらに寝転がって、ワクワクしながらずっと夜空を見上げたよ。
だって、この時は1時間に数千個の流れ星が、雨のように降ってくるっていわれてたんだもの。
だけど、30分見上げても、1時間見上げても、ときどき鳥が空を横切るだけ。
流れ星なんかひとつも見えやしなかった。

なんで、星が降らなかったのかは、いまだに謎…。
この時からかな、マスコミが大騒ぎする天文現象はポシャる、っていわれるようになったのは…。(7月の皆既日食も騒いだ割りには天候に恵まれなかったもんね)

でも、ジャコビニ・フィーバーのおかげで、たくさんの新しい天文ファンが誕生したわけだし、
天体望遠鏡もバカ売れしたそうだ。それにユーミンの素敵な曲も生まれたしね…。

ボクはボクで当時片思いだった女の子の隣りで、ずっと空を見られて幸せだった。
いやいや、ボクは空なんか見ていなかったよ。ずっと彼女の横顔を見てたんだもの(笑)。

まもなく夜明けだ。もう一度ベランダに出て、空を眺めるとするか…。
降れ降れ、流星群!
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by novou | 2009-10-21 05:40 | 番外編