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2011年 02月 28日

ミモザにキジバト

2011/02/28(月)
雨/9℃

寒い。
きのうの暖かさがウソのようだ。
午後3時の気温が2.5℃。
窓にパラパラとなにかが当たるので外を見たら、アラレだった。

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ベランダではデデポー、デデポーと、キジバトのつがいも寒そうに鳴いている。
梅に鴬、松に鶴の喩えもあるが、ミモザにキジバトも悪くない。

あすから3月、草木萌え動く季節。

あったかくなれよ〜。
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by novou | 2011-02-28 20:37 | ベランダ歳時記
2011年 02月 27日

でてきた、でてきた…

2011/02/27(日)
晴れ/16℃

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きょうも暖かかったので、昼過ぎまでベランダで過ごした。
ずっと放ったらかしにしていたので、庭仕事は山ほどあるのだ。

きょうは睡蓮鉢を掃除したり、ツルバラやハニーサックルを誘引したり、
イチゴやミントの苗を植えたり…。

作業していても日差しが強いので、背中がポカポカする。
これで花粉が飛んでさえいなければ、最高に気持ちがいいんだけどな…。

植物たちは、このところの暖かさで、ずいぶん芽を出し始めている。
花が咲いたり、実を結ぶのを見るのも嬉しいけど、生まれたての“新芽”を見るのは、
希望やエネルギーを感じられるので、もっと嬉しくなってしまう。

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こちらは盆栽仕立てにしているハマギク。
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バラの芽もようやく動き出した。
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アジサイの芽も元気いっぱい。
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こちらはピオニー・ラテンドール。
球根を植えて3年目となる今年は、なんとか花を咲かせて欲しい。
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紫蘭の芽も出てきた、出てきた…。

やっと春だね…。
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by novou | 2011-02-27 15:31 | ベランダ歳時記
2011年 02月 26日

2月下旬のベランダ

2011/02/26(土)
晴れ/10℃

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暖かい。
久々に荒れ放題のベランダに出て、簀の子にステインを塗り、
ビオトープのヘドロをすくい、枯れ枝を剪定した。
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気の早い植物は、春を待ちきれず、すでに咲いているものもある。
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こちらは、毎年いちばんに花を咲かせるミモザ。
殺風景なベランダも、この花が咲くとパッと明るくなる。
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こちらはクリスマスローズ。
黒い花びらに、真っ白な蕊がなんとも美しい。
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こちらは紫と白の2株を一緒に植えたハーデンベルギア。
藤のような小花をたくさん咲かせる和風な花だけど、
オーストラリア原産で、最近、人気が出てきた植物だ。
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こちらはブルーベリーの花芽。
開花までもう少しだ。
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by novou | 2011-02-26 11:57 | ベランダ歳時記
2011年 02月 25日

明日は今日より素晴らしい…

2011/02/25(金)
晴れ/20℃ 春一番が吹く

「いまがどんなにやるせなくても 明日は今日より素晴らしい…♪」
これは最近、ボクがよく口ずさむ歌の一節。

桑田佳祐の「月光の聖者達」のサビの部分だ。
銀行のCMにも使われているので、ご存知の方も多いと思う。

「明日は今日より素晴らしい」なんて、まるで根拠のない言葉だと思う。
っていうか、最近のニュースを見ていると、逆に今日より明日の方が、
確実に悪くなっていると思う。

でも、50代も半ばとなり、癌から生還した桑田佳祐が唄うと、
本当に「明日は何かいいことが待っていそう」って、信じられるから不思議だ。
他のミュージシャンが歌っても、たぶん、そんなふうにはならないと思う。

昔、ある大御所の歌手に「歌の素晴らしさってなんですか?」って、聞いたことがある。
その歌手は「ワンフレーズで人の心を射ぬける事」と即答した。

ボクはいま、桑田佳祐の歌に、心を射貫かれている。

明日の事なんかわかんないけど、桑田佳祐を信じて、「明日は今日より素晴らしい」と、
でっかい声で唄うしかない、今日この頃なのだ。
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by novou | 2011-02-25 15:16 | 日々の暮らし
2011年 02月 22日

よろしゅうおあがり…。

2011/02/22(火)
晴れ時々曇り/11℃

NHKの朝の連続テレビ小説『てっぱん』が、いよいよ大詰めを迎えている。

このドラマでボクが「いいなぁ」って思うのは、朝食のシーンだ。
田中荘の下宿人たちが、毎朝テーブルに集まり、初音さん(富司純子)の作ったご飯を食べる。

食べ終わると下宿人たちはお膳を下げ、「ごちそうさま」をいう。
初音さんは「よろしゅうおあがり」と言葉を返す。

なにげない日常の風景だけど、ボクはこの「ごちそうさま」のあとの
「よろしゅうおあがり」が、たまらなく好きなのだ。


22年前、ボクはオサルさんと出会った。
そして、オサルさんのアパートに招待されて、ご飯をご馳走になった。
「タイ風カレー」だった。
ボクはタイ風カレーなるものを、この日はじめて食べたのだ。

辛かった。
でも、カレーの中に入っているココナッツやサツマイモが、辛さを緩和してくれるので、
ヒィーヒィーいいながらも、食べ始めると止まらなくなる。

旨かった。
ペロリとカレーを平らげ、水をゴクリと飲んで「ごちそうさま」といった。
そうしたら、オサルさんは「よろしゅうおあがり」といったのだ。

頭の中が「?????」だった。
「ごちそうさま」といったら、ふつーは「おそまつさま」でしょ。

「タイ風カレー」もビックリしたけど、「よろしゅうおあがり」はもっとビックリした。
京都や大阪では、こういうらしいのだ。

ボクにとっては、魔法の言葉だった。
あったかくって、やわらかくって、なんとも女性的な言葉だ。

ボクはずっとオサルさんが作る料理を、食べたいと思った。
そして、ずっと、ずっと「いただきます」をいって、「ごちそうさま」をいって、
オサルさんの「よろしゅうおあがり」を聞きたいと思った。

それから1週間で、ボクらは一緒に暮らしていた。

「よろしゅうおあがり」は魔法の言葉だ。
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by novou | 2011-02-22 23:04 | 日々の暮らし
2011年 02月 21日

おひさです…

2011/02/21(月)
曇り時々晴れ/10℃

こんばんは。
ご無沙汰しています。
お元気でしたか?

っていうか、そっちはどうなのよ? 
2週間以上も音沙汰なしでさ、って声が聞こえてきそうです(笑)。

こっちはね、なんとか元気です。

牡蛎に当たったあとに今度は風邪を引いて、5日ほど寝込みました。
しかも夫婦揃って…。ホント散々でした。
咳がまだとれません。洟もまだ出ます。今年の風邪はしつこいです。

そんな最悪の状態の時に、3月に出るガイドブックの校正をしなくちゃいけなかったり、
チチの介護をしなくちゃいけなかったり…。
そんなこんなで、ベランダにもブログにも、まったく気持ちが向かわなかったんです。
どーも、ご心配をおかけしました<(_ _)>。

チチの病状はというと、血栓や譫妄の治療を受けて、深夜に暴れる事はなくなったのですが、
そのかわり、感情もなくしてしまいました。
もう、笑っても、怒ってもくれません。
ただ、ボクやオクさんの事はわかるみたいで、お見舞いに行くと、
いつも何かしゃべりたそうにしています。
なんとか桜の咲く頃までは、頑張ってもらいたいものです…。

ハハについてはボクらが風邪をひいたこともあり、放ったらかしにしていました。
そうしたら自分でバスにも電車にも乗れるようになって、いまでは一人で病院に行っています。
といっても、ふたつも停留場を乗り過ごして、親切な通行人に病院まで連れていってもらい、
しかも、予約の時間に遅れるって、その方の携帯電話で病院に遅刻の連絡までしてもらったそうです。まっ、年寄りは図々しいくらいでいいのではないでしょうか…。

ってなわけで、仕事の山も越えたので、明日からはまたコツコツとブログします。
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by novou | 2011-02-21 19:58 | 日々の暮らし
2011年 02月 04日

父の病気

2011/02/04(金)
晴れ/13℃

チチの病状が思わしくないのです。
譫妄、多動、徘徊がひどく、家族は一晩中、寝させてもらえません。

MRIで検査をしたら、頭の血管にたくさんの血栓ができていて、多発性の脳梗塞を発症しかけているようです。

医師の話によると、急にひどくなったボケも、それがひとつの原因となっているらしいのです。

そんなわけで、ひとまず入院させて血栓の治療と、坑精神病薬によるボケの治療を平行して行なうことになりました。

今度の入院はちょっと長くなりそうです。


ブログで公にする事でもないのですが、チチは癌です。
去年の3月に余命6ヵ月と宣告されました。

両親は残された人生をボクらと一緒に暮らすために、北海道の家を処分し、東京で生活する事を選択したのです。

ブログにはこれまでの経緯を記録してあるのですが、友人や仕事先に余計な心配をかけてはいけないと思って、チチの癌に関するエントリだけは、これまで非公開にしてきました。

でも、最近のチチは癌以上にボケのほうが深刻になってきているし、ハハの介護鬱も近ごろちょっと重症なのです。

そろそろ、非公開エントリを公にして、これまでの経緯を知っていただくタイミングなのかもしれません。

右下のTags:の「父の病気」をクリックすると、これまで非公開にしていたエントリが、ズラリと並んでいるハズです。去年の3月22日のエントリ:「母からの電話」あたりから読んでいただくと、チチの病気がどのように進行していったかが、わかると思います。

きょうは立春。
暦の上では、もう春です。
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by novou | 2011-02-04 15:01 | 番外編