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2011年 04月 29日

ベランダ三昧の日々

2011/04/29(金)
晴れのち曇り/18℃ 昭和の日
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きのうは ‘ 4/28=よいにわ ’ で、日本造園連が定めた「庭の日」。
すでに連休モードに入っている我が家では、朝から日が暮れるまで、一日中ベランダで過ごしたのでした。
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まずは簀の子をはずして枯葉や泥の掃除。ついでに、庭のレイアウトも変えてみました。
簀の子をジグザグに配置したことで、単調だった庭に少し表情とボリュームが出た感じ…。
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ここは小さな睡蓮鉢と水盤を中心にしたお気に入りのコーナー。
デショウジョウモミジの赤とシダレモミジの緑のコントラストがきれいでしょ。
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こちらは南部鉄の急須と瓦のコーナー。
この急須はオクさんが何年か前に、蓋を生ゴミと一緒に捨ててしまってから、
鉢として使われています。織部の瓦は青山の古道具屋で見つけて、連れ帰ってきました。
濃いめのグリーンが庭によく馴染みます(^o^)。
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こちらはきょうの早朝のジャッキー。香りをお伝えできないのが残念です。
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by novou | 2011-04-29 09:23 | ベランダ歳時記
2011年 04月 26日

バラ開花&『園芸少年』のこと

2011/04/26(火)
晴れ時々曇り/20℃

2〜3日前からバラが咲きはじめている。
ことしの一番花はジャクリーヌ・デュ・プレ。
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我が家では親しみを込めて‘ジャッキー’と呼んでいる。
詳しくは(コチラ)

実はいちばん最初に開花したのは大好きな‘淡雪’だったのだけど、咲いたのは残念ながら奇形花だった。
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植物は葉が萼に変化し、さらに花、雄しべ、雌しべが形成されていくのだけど、どこかの遺伝子が傷つくとこんな事が起こるらしい。我が家の淡雪は花びらはあるのだけど、雌しべも雄しべもできず、そこからまた茎が伸びて、ツボミができている。不思議なことがあるものだ。

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いま、ベランダで盛りを迎えているのは、コデマリやシジミバナといった純白の花たち。
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スノーボールもまだ緑っぽいけど、あと2〜3日もすれば、真っ白になるはず。


きのう、西郷山公園の芝生に寝っころがって本を読んだ。
育種家の竹下大学さんが「おもしろいよ」と、わざわざ送ってくれた『園芸少年』だ。
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ひと言でいえば、高校園芸部の3人の少年の成長記録。
日向ぼっこをしながら読むには最高の小説です。
爽やかな読後感も心地よいですねぇ。
園芸部を作りたくなりました。
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by novou | 2011-04-26 11:10 | ベランダ歳時記
2011年 04月 26日

目黒川お花見散歩

2011/04/25(月)
晴れ/25℃ 午後に通り雨

きょうは五反田の病院で月イチの検査の日。
この病院にはもう10年も通っている。
ボクの主治医はその間に部長に出世(^o^)。
毎回、診察前に行なわれる血液検査も尿検査もとくに変化なし。
主治医は電子カルテに[good control]と書き込む。

気分が良いので、帰りは目黒川沿いを歩くことにする。
五反田大橋から中目黒の舟入場までは、ゆっくり歩いて1時間ほど。

サクラはとうに終わっているけど、若葉が芽吹いて眩しいくらいだ。
この季節はお花見シーズンと違って、静かな散歩が楽しめる。
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            (五反田公園の桜並木)
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            (目黒雅叙園裏の八重桜)
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            (憎めないイタズラ)
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          (中目黒公園の八重はいまが満開)
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          (最近見かけなくなったレンゲソウ)
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          (ネモフィラとマーガレットの競演)
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         (ビートープにはオタマジャクシがウヨウヨ)
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           (鯉のぼりが泳ぐ目黒川舟入場辺り)


            お店の植栽も見どころ満載。
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         原子力よりも笑顔エネルギー ! (^o^)! Nice !
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             (西郷山公園の八重桜)
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by novou | 2011-04-26 08:55 | 町内散歩
2011年 04月 23日

人はベランダに暮らす

2011/04/22(金)
曇り/19℃

4月のベランダほどワクワク、ドキドキするものはない。
バラやクレマチスはたくさんのツボミをつけ、
あした咲こうか、あさって咲こうかとボクをじらす。
冬の間、地上部を枯らしていた植物たちはムクムクと芽を出してきて、
「私は誰でしょう?」とボクの愛情を確かめようとする。

だから、毎朝、ベランダに出るのが、楽しくて嬉しくてしょうがないのだ。

楽しみは植物だけじゃない。
暖かくなって、ベランダでお茶を飲んだり、ごはんを食べたりする機会も多くなる。
我が家での「外食」とは“ベランダごはん”のことなのだ。
そういえば、2年ほど前にこんな事を書いた。
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ボクは一日に何回ベランダに出るんだろう…。

仕事で目が疲れたといってはベランダに出て、遠くを眺め、
消防車のサイレンが聞こえればベランダに飛び出す。
ビルすれすれに離発着する飛行機を眺め、
夜は高層ビルの赤い点滅を見てたそがれる。

雲の形が面白い、
夕日がきれい、
お月さんが出てる…、

春にはすみれを、
夏には花火を、
秋にはかえでを、
冬には星を愛でる。

天気が良ければベランダごはん
ハンモックを吊ってひなたぼっこ
友だちをよんでBBQ、
たこ焼きだってベランダでする。

キャンドルを灯して愛を語り、
焚き火にあたって夢を語る。

一年間、このブログを書いてきて思うことは、
ボクはベランダ(庭)を中心に暮らしている、ということだ。

そもそも「家庭」とは家と庭が合体した言葉。
でも、そこから庭が無くなってしまうと、
箱としての家が残るだけで、家庭にはならない。
ベランダ(庭)はボクらに幸福な家庭をもたらしてくれる暮らしの舞台装置だ。
「人はベランダに暮らす」のだと改めて思う、今日この頃なのである。
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(写真はすべて2年前のベランダを写したものです)
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by novou | 2011-04-23 08:47 | ベランダ歳時記
2011年 04月 21日

ビーフジャーキー作り

2011/04/20(水)
晴れのち曇り/16℃

朝からカラッとした天気で、気温が低い。
絶好の燻製日和である。
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てなわけで、オクさんが4〜5日前から下ごしらえしているビーフジャーキーの仕上げに入る。
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干し肉をヒッコリーのチップで1時間ほど燻して、自家製ビーフジャーキーを完成させるのだ。
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我が家のスモーカーは15年もの。
焚き火台やBBQなど他の用途でもハードに使っているので、受け皿は3度ほど取り替えているし、
耐熱塗料で塗り替えもしている。焼き網にいたってはたぶん5回は取り替えたと思う。
つまり外観だけが、かろうじてオリジナルで、中の部品(?)はすべてハード使用に堪えられるように、カスタマイズされているのだ。

炭を熾してその上にアルミ箔で皿を作り、ヒッコリーのチップを置く。
しばらくするといい香りの煙が立ち上る。
燻製とは煙を当てて風味付けをすると同時に、煙に含まれる殺菌・防腐成分を浸透させて、食材の保存性を高めることだ。
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でもね、我が家の燻製はおいしいので、1週間もたたないうちになくなってしまう。
よっぽど大量に作らない限り、保存性は必要ないのだなぁ(^_^)

きょうのビーフジャーキーも大成功! 
ビールもあうけど、ウイリー・ネルソンでもかけてバーボンを飲みたい気分だ。
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by novou | 2011-04-21 22:21 | ベランダごはん
2011年 04月 19日

ヤマフジ

2011/04/19(火)
雨のち曇り/20℃
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西のベランダでフジが咲き始めています。
我が家のフジは蔓が左巻きなのでヤマフジです。
ヤマフジはフジに比べ、花色が淡く、花穂が短いです。
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これは3/30頃のつぼみ。まんまるです。
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それが10日後にはガマの穂のように長くなって、
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3日後には花穂の根元のほうからバラバラに咲きはじめるのです。
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さらに5日後には花穂の先まで花開いて、
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4/18にはご覧の通り。
ひとつひとつのつぼみが豆の形に似ているのは、マメ科の植物だから?
薄紫色の花穂が春風にそよぐ姿は優雅で、たまんないですね。

業務連絡

拙著『東京ディズニーリゾート植物ガイド』がAmazonや楽天ブック、TSUTAYAオンラインなどのネット書店で、数日前から在庫切れになっているようです。なにせ初版部数が少なかったもので、ご迷惑をおかけしています。
今月の25日頃には増刷分が流通すると思われるので、もう少々お待ちください。
なお、HMVオンラインには若干の在庫があるようです。
よろしくお願いいたします。
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by novou | 2011-04-19 11:26 | ベランダ植物図鑑
2011年 04月 19日

東北の産品を食べる会

2011/04/18(月)
曇り時々晴れ/17℃

きのうの夜はオカちゃん、ヒデちゃんと‘ベランダごはん’でした。
オカちゃんは宮城県出身です。
てなこともあって、東北の産品を食べて、ささやかながら被災地を側面から応援しようという会でもあったのです。

ベランダは寒かったので炭を熾しました。
使ったのは岩手県産のナラ炭です。
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オカちゃんは宮城の有名なベルツのハムやソーセージを持ってきてくれました。
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ヒデちゃんは岩手の銀河高原ビールと福島物産館で喜多方の小原酒造のお酒を買ってきてくれました。ありがとね。
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オクさんは千葉県産(東北じゃないけど被災地)のひしこ鰯でマリネを作りました。
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メインのステーキは宮城の若柳牛にするつもりだったのですが、いつものお肉屋さんがお休みで、静岡産のお肉になりました。でっかいから、まっいいか…。
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炭火で焼いたベルツのロースハムやベーコンのおいしかったこと。

ヒデちゃんが買ってきた小原酒造の日本酒「蔵粋(くらしっく)アマデウス」は、酒蔵にモーツァルトを流し、醪(もろみ)に聞かせて醗酵させるという不思議な手法で造られたお酒です。
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ヒデちゃんはどうやらウケ狙いでコレを選んだらしいのですが、とてもおいしいお酒でした。
喉から鼻にかけてモーツァルトの交響曲第41番が広がっていく感じで、口の中がコンサートホールになったみたいやぁ〜(彦麻呂かっ!)って感じのお酒でした。

考えてみれば、東北にはボクの大好きなものがたくさんあります。
気仙沼・福よしの焼き魚、唐桑の畠山さんの牡蛎、毎年キャンプに出かけた曾原湖のキャンプ場、サンマも前沢牛も牛タンも盛岡冷麺も笹かまも萩の月も磐梯山も猪苗代湖も五色沼も花巻温泉も
みんな大好きだ〜っ。

I LOVE TOHOKU!  がんばれ東北!

あ、そうそう…。
お腹いっぱいで、この日は福島のお米までたどり着けませんでした。
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                   残念!
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by novou | 2011-04-19 00:39 | ベランダごはん
2011年 04月 17日

フランネルフラワー‘フェアリーホワイト’

2011/04/17(日)
晴れ/17℃

朝からずっとベランダにいます。
いつものように水やりをして、勢いよく伸びはじめたクレマチスやバラやトケイソウの蔓をフェンスに結束したり、オクさんがタネから育てた隠元豆の苗を定植したりと、この季節はなにかと忙しいのです。

きょうは天気がよかったので、お昼ごはんもベランダで済ませました。
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オクさんが焼いたリュスティック(素朴なフランスパンです)に自家製のオイルサーディンやピクルスをのっけてガブリとやります。
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ベランダだから少しくらいパン屑やオイルをこぼしたってへいっちゃら。ワイルドに食べて飲んで、ボクは山羊のように「ぅめぇ〜!」を連発するのです。

きょうは夜もギャラリー無垢里のオカちゃん夫妻とベランダごはんの予定。
テーマは「東北の産品を食べる会」です。詳細はあしたアップします。

さて、きょう紹介するのは最近人気のフランネルフラワー‘フェアリーホワイト’です。
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オーストラリア原産でセリ科の多年草です。花や葉が細かい毛で覆われていて、触るとフランネルのような手触りなので、このような名前がついています。
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花弁の先が緑色なのがチャーミングでしょ。花もちもよく、次から次へと秋までずっと咲いてくれるお勧めの植物です。
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by novou | 2011-04-17 16:26 | ベランダ植物図鑑
2011年 04月 15日

ブルーベリーとオダマキのこと

2011/04/15(金)
晴れのち曇り/24℃

東京は最高気温24℃…。初夏の陽気でした。
渋谷を歩く若者たちの中には、Tシャツの人もたくさん見受けられました。

二十四節気の清明も過ぎ、百花が咲き競う季節です。
だんだんベランダで過ごす時間が、長くなります。
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ことしはブルーベリーがたくさんの花を咲かせました
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ブルーベリーは挿し木後7年ほどで成木となって収量が安定します。
つまり、上手に育てると7年目までは毎年収量が増えていくのです。
我が家のブルーベリーは3年目と2年目。6月の収穫が楽しみです。
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オダマキも咲きはじめました。
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我が家には実生から育てたミヤマオダマキ〈写真上〉と、オクさんが去年買ってきた西洋オダマキ〈写真下〉(詳しくはコチラ)があるのですが、やっぱり、タネからコツコツ育てた方が愛着があるせいか、美しく感じてしまいます。
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by novou | 2011-04-15 17:36 | ベランダ歳時記
2011年 04月 14日

桃源郷

2011/04/14(木)
晴れ/21℃

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去年植えた桃の木が花を咲かせた。
小さな木だけど、桃が1本あるだけで、庭全体がパッと明るくなる。
きょうのような晴天の日に桃の花の前で目をつぶれば、まぶたの裏が薄桃色に染まり、心の中に桃源郷が広がっていく…。
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庭は日増しに緑のボリュームが増し、鮮やかになっていく。
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黄色と橙色の金蓮花(ナスタチウム)が美しい。
ボクはこの映画で金蓮花が食べられるということをはじめて知った。
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日に焼けて判読できなくなったプレートを新しいものに換えた。
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by novou | 2011-04-14 10:30 | ベランダ歳時記