東京ベランダ通信

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2008年 06月 17日

真っ赤な太陽

2008/06/17(火)
曇り/26℃

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4時50分、真っ赤な太陽で目が覚めた。
あまりにもきれいだったので、
「ねぇ、太陽がまるで日の丸みたいに真っ赤だよ!」と、隣りで寝ているオクさんを起こそうとする。でもオクさんは「むにゃむにゃむにゃ」といったきりで、イマイチ反応が鈍い。
きっと今朝の太陽よりも、
もっと素敵な夢を見てるに違いない。


ならば写真を撮っておこうと、
デジカメを探してウロウロしていたら、
あっという間に、フツーの朝日になってしまった。んもう残念っ!


朝日や夕日が赤く染まるのは、太陽光線が目に届くまでの距離が昼間よりも長いためだ。
青い光は波長が短く、大気中のさまざまな分子によって拡散される。
一方、赤い光は波長が長く、拡散されずに目に届くのである。
だから赤く見えるというわけ(間違っていたらゴメンナサイ…)。

パジャマのままベランダに出て、水やりをする。
水溜めバケツを覗くと、メダカの子が呑ん気に泳いでいる。
4〜5日前に移したホテイアオイにメダカの卵がついてたようだ。
そいつらをすくわないように、そーっと如雨露で水を汲む。

7時ごろオクさんがベランダにやって来た。
今日はダイニングが雨漏りで悲惨なことになっているので、
ボクの仕事場で朝ごはんだ。
おかずは納豆と鰯の炊いたんとわらびと厚揚げの煮物、それに卵焼きである。

f0160063_1525586.jpg朝ごはんのあと、
再びベランダを見回っていると、
ひと月ほど前に葉挿しした多肉から、
小さな芽が出ている。

ちょっと萌えった…。
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# by novou | 2008-06-17 09:13 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 16日

おんぼろマンションの憂鬱

2008/06/16(月)
晴れのち曇り/26℃

f0160063_1651377.jpgこれまでブログで何度も雨漏りのことを書いているが、
ボクたちの部屋はとうとうのっぴきならない事態に陥った。
なななんと雨漏りだけでなく、
照明器具がショートし始めたのだ。

きのうの深夜の事だ。
雨漏りのポトリポトリと落ちてくる音を子守歌に寝ていたら「天井から変な音がするんやけど」と
オクさんに起こされた。
耳を澄ますと「ジジジ、ジジジ」と確かに音がする。
椅子に乗って天井に顔を近づけると、
何やら焦げ臭い匂いもする。
f0160063_16501045.jpg「こりゃ、たいへん!!」と
慌ててブレーカーを落としたら、音はとまった。
気がつかなければ火事になって、
ボクらは丸焦げになっていたかもしれない。
クワバラクワバラ…。

ってなわけで今日は寝不足。
夕方、電気屋と修繕業者が来て応急処置をしていった。
電気屋が取り付けていった仮の照明は、
よく工事現場で使われているヤツ。
今日からこの明りの下で食事をする。
なんだかインスタントラーメンが、似合いそうだ。


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築45年のおんぼろマンションは、
ホント、エピソードに事欠かないのである。


西のベランダではゴーヤのグリーンカーテンが成長中。











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渋谷区ふれあい植物園でいただいた
アリッサムとレモンバームが発芽した。
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# by novou | 2008-06-16 17:00 | トホホな話 | Trackback | Comments(4)
2008年 06月 15日

ベランダの新しい仲間たち

2008/06/15(日)
晴れのち曇り/25℃

f0160063_19323659.jpg今日の朝めしは自家製ベーグルに
スパム&エッグ、
それにサラミとルッコラ、ムスクランの
サラダ。もちろん、ルッコラとムスクランは我が家のベランダで育てたものだ。

塩とコショウをガリガリして、たっぷりの
オリーブオイルとレモンでいただく。
ルッコラはベビーリーフを間引いたものなので
味も香りも濃厚だ。
ムスクランはちょいと育ちすぎだが、
苦味があって旨い。

すがすがしい日曜の朝に、
ぴったりの朝食だった。



f0160063_2312940.jpg午前中の早いうちに
部屋の掃除や洗濯を済ませ、
10時からオクさんとベランダ仕事。
最近は水やりだけでも20〜30分かかる。
花がらを摘み、徒長した茎を切り詰め、
雑草をむしるとあっという間にお昼。












f0160063_235415.jpg午後からは山手苑をのぞきに出かけ、
“2割引き”のポップに釣られて、
タマアジサイ(写真上)と
富士の滝(写真中)を買い、
さらに三宿のグローブ・ガーデンにも寄って、
ルリマツリ(写真下)やニゲラを購入。

何日か前のブログで、
分別なく鉢植えを買い増したことを
反省したばかりなのに、
日曜になるとついつい花屋に
足が向いてしまう。
こらえ性がないというか、
学習能力がないというか、
まったく困ったもんである。

で、3時に帰ってきて、
ベランダで植え替えやら、
腐葉土の天地替えをしてたら7時だった。

う〜む、今日もボタニカルライフ満喫じゃ。
っていうか病気かも…。 
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# by novou | 2008-06-15 19:58 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(1)
2008年 06月 14日

ベランダの小さな花たち

2008/06/14(土)
晴れのち曇り/28℃
朝、岩手・宮城で震度6強の地震
東京、午後から風強し

f0160063_176508.jpgムラサキカタバミ

帰化植物で駆除しにくい雑草の代表なんて、世間では嫌われているようだが、ボクはこの花が好き。春から秋にかけてベランダのフェンスで小さな薄紫色の花を長いこと咲かせている。
タネができない無性繁殖の植物(地中のイモで仲間を増やす)なので、小さなポットで育てていれば、他の鉢にはびこることは無い。
でも、それならどうやってウチのベランダにやって来たのだろう? 不思議…。







f0160063_1752036.jpgカスミソウ

「プランテッド」というベランダーの専門誌についていた“おまけのタネ”を蒔いたら、ちゃんと花が咲いた。
カスミソウは花束の添え物というイメージが強いけど、よーく見るととってもチャーミング。本当は花の咲き方が、霞がただよっているように見えることからこの名前がついたようだが、我が家のベランダでは育て方が悪かったせいか“霞が漂う”とはほど遠い。
でも、このくらいが奥ゆかしくて、ちょうどよい。






f0160063_1771940.jpgイチゴ

食用のイチゴは普通、純白の小さな花を咲かせるのだが、我が家のイチゴは花も実も楽しめる“紅香”という改良品種。
この時期、ベランダのフェンスで薄紅色の可憐な花が風に揺れています。











f0160063_178812.jpgメダカの子

近ごろほったらかしの睡蓮鉢をよく見たら、メダカの子がたくさん泳いでました。
ボクの古いデジカメではピンボケでうまく撮れないけど、10匹ほど確認できました。
でもきっと、大きくなる前に、みんな親に食べられちゃうんだろうけど…。
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# by novou | 2008-06-14 17:19 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 13日

早起きは三文の得

2008/06/13(金)
晴れ/27℃

日が長くなった。
今日の日の出は4時25分、日の入りは6時58分だ。
14時間半もお天道さんが顔を出している計算だ。

f0160063_1057169.jpg今日は5時に目が覚めた。
お天道さんは真横からスポットライトを当てたように寝室に差し込んでくる。
夜型の生活をしていた頃は不快だった朝の日差しが、いまは快感に変わっている。
今日もすんごく寝覚めがよろしい。

こんな日のベランダはキラキラした光に満ちあふれ、植物たちの精気が漲っている。
ひんやりした清涼な空気を胸いっぱい吸い込んで、朝のエネルギーを充填する。
スズメのさえずりさえも美しく聞こえる、幸福に満ちた時間…。

The early bird catches the worm.
早起きは三文の徳である。
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# by novou | 2008-06-13 09:00 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 12日

理想のベランダ その2

2008/06/12(木)
雨のち曇り/20℃

フウセンカズラやヤマホロシといった蔓性植物が、ひと雨ごとに驚くばかりの成長を見せている。つい4〜5日前まで頼りなげだったフウセンカズラは、いまはしっかりとした蔓を伸ばし、自転車ハンガーの太いポールに巻き付いている。
植物は日差しよりも、雨で成長の度合いを増す、ということをつくづく感じさせられる今日この頃である。この時期にしっかりと根を張り、枝を広げたものだけが、ベランダの過酷な夏を乗り切れるのだ。

f0160063_21122540.jpgさて、お立ち会い。
おとといのブログで5月に熱に冒されたように分別なく鉢植えを増やしたことで、我がベランダはまったくまとまりや趣がなくなってしまったと書いた。
それで今日、屋上にのぼって我がベランダを見下ろしてみると、まったくその通り。
その脈絡のなさといったら、観葉植物から山野草まで、なんでも扱っている植木屋のようである。
我がベランダではいま、オーガスタやセロームといった観葉植物の間にサルビアデスコロールやセリンセがあったかと思うと、キンカンやユズの間からは、シジミバナやおきな草が場違いな顔をのぞかせているのだ。
小雨が降っていたので、今日のところはそのままにしておこうかとも思ったのだが、突然、ベランダ遊びのスイッチが入ってしまった。
f0160063_21142533.jpgで、気がついてみると、仕事をほったらかして、朝から5時間も無我夢中でベランダの配置替えをやっていた。

ベランダ園芸の良さは気分次第でいつでも鉢を動かせることだ。
花が終われば目立たないところに移動させ、逆にこれから花を咲かせる鉢はベランダの中心にといった具合だ。
ただ、5年もやっていると樹木の成長に合わせて鉢も大きくなり、一人で動かせないようなやたらと重い鉢植えもある。
我が家のベランダでいえばトネリコやイタヤカエデ、オーガスタなどがそれだ。
今日はこいつらも動かしたかったのでそれとなくオクさんに「SOS」を発信してみたが、「なにもこんな雨の日にやらなくても…」という顔で無視された。
オクさんは朝届いた新しいプリンターのf0160063_21154375.jpgセッティングに夢中で、今日はそれどころではないらしい。
結局、引きずるようにして一人でオーガスタやトネリコを動かした。
これ以上鉢が大きくなるようだと、もう限界である。ベランダではなんでも小さく育てるのが肝要だ。

さて、お立ち会い。
今回の配置替えのテーマは「ベランダ路地裏化計画」である。
目指すは谷根千(谷中、根津、千駄木)あたりの昭和な雰囲気をもった路地裏である。
したがって、いま流行りの派手な花には即刻退場いただくこととする。


で、路地裏のイメージといえば紫陽花とアロエとヤツデなのだが、我が家にはヤツデがないし、アロエにしても小さな株が一鉢あるだけだ。
紫陽花も隅田の花火があるだけで、路地の雰囲気を醸すにはもっといろいろな種類が欲しいところだ。
ま、それは追い追い買うなり、花友からいただくなりするとして、
今日のところは隅田の花火を中心に、鉢植えで路地に見立てた細い通路を作っていく。通路は袋小路ではなく、ビオトープまで行って突き当たると、トネリコの木をぐるりと回って反対側から折り返しができる。僅か10mほどの通路だが、途中、古道具屋で買ったお櫃の水槽でメダカが泳いでいたりする。

これでアロエが大きく育って、ヤツデが加われば、昭和の“路地庭”の完成だ。
夏、浴衣を着たオクさんとここでかき氷を食べ、夜、線香花火に興じたい。
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# by novou | 2008-06-12 21:32 | ベランダ改造計画 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 11日

ミニ盆栽のシルエット

2008/06/11(水)
曇り/24℃

f0160063_18285559.jpgどんよりとした1日。

暗い部屋でミニ盆栽のシルエットを楽しむ。

順光だと手入れされてないのが丸わかりだが、
逆行だとアラが見えなくていい感じ…。




青しだれ







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富士桜(湖上の舞)
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# by novou | 2008-06-11 18:33 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)