東京ベランダ通信

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2008年 06月 11日

ミニ盆栽のシルエット

2008/06/11(水)
曇り/24℃

f0160063_18285559.jpgどんよりとした1日。

暗い部屋でミニ盆栽のシルエットを楽しむ。

順光だと手入れされてないのが丸わかりだが、
逆行だとアラが見えなくていい感じ…。




青しだれ







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富士桜(湖上の舞)
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# by novou | 2008-06-11 18:33 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 10日

理想のベランダ

2008/06/10(火)
晴れ/27℃

f0160063_1348535.jpg散歩していると、つい人さまの庭に目がいってしまう。
というか、人さまの庭を愛でるために
ボクは散歩しているといってもいい。

東京の6月は花が少ない時期だが、
5月は百花繚乱であった。

高台の邸宅街をそぞろ歩くと、
バラやクレマチスやペチュニアが
「私をごらん!」とばかりに咲き誇り、
お屋敷を美しく飾っていた。

f0160063_13494785.jpgガーデニングブームの昨今、
花や庭のしつらいにも流行があるようだが、
ボクの好きな庭は華美に過ぎない庭である。

たとえていうなら、
路地でみかける庶民のささやかな庭、
あるいは長屋の軒先に並んだ鉢植えの数々、
そんなものにボクは魅かれる。

そこで育てられているのは
バラやクレマチスやペチュニアではなく、
ヤツデやアロエや紫陽花である。
f0160063_1351250.jpgそこにあるものは資本主義経済に取り込まれたガーデニングという名の消費行動ではなく、
日本人としての美徳である。

5月、我がベランダでも熱に浮かされたように、
分別なく鉢植えを増やした。
でも、ひと月たってベランダを見渡すと、
まったく趣や味わいに欠けたベランダになっている。
おとといのブログでボクは「その土地にどれだけの見識と教養が存在するかによって、そこに立ち現れてくる景色が変わってくる」と書いたが、これは庭にもいえることだ。
いまボクは自分の愚かさをつくづく反省している。
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# by novou | 2008-06-10 14:03 | ベランダ改造計画 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 09日

祈りを捧げます

2008/06/09(月)
曇りのち雨/23℃

秋葉原で犠牲になった方たちのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
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# by novou | 2008-06-09 10:08 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 08日

旧朝倉家住宅とヒルサイドテラス

2008/06/08(日)
曇りのち雨/24℃

f0160063_1541970.jpg朝10時、代官山の目切り坂にある旧朝倉家住宅まで散歩する。
大正時代に建てられたこの建物は、平成16年に国の重要文化財に指定されている。
その後、しばらくは渋谷区が管理していたのだが、このほど一般公開されることになり、
実は今日がその初日だったのである。

朝倉家というのは江戸時代からこの土地で米屋を営んでいた旧家で、代官山の高台一帯を所有する大地主でもあった。
なにしろ現在の旧山手通りは、昔は朝倉家の私道であったというのだから、ビックリである。
代官山といえば十数棟からなるヒルサイドテラスが有名だが、ここはいまでもすべて朝倉家が所有している。


f0160063_1552079.jpg話はそれるかもしれないが、ボクはその土地にどれだけの見識と教養が存在するかによって、そこに立ち現れてくる景観が変わってくると思っている。
その点でヒルサイドテラスのヒューマンスケールな都市開発は東京の奇跡であり、ボクがこの街に引っ越す決意をした大きな要因ともなっている。
なにしろ大げさにいえば、街自身が朝倉家という旦那の持ち物である。しかも、その旦那は土地とお金だけでなく、見識と教養の持ち主でもある。その旦那が槙文彦というさらに見識と教養がある建築家と出会い、35年という時間をかけてゆっくりと、そしてきわめて上品に街を作ってきたのである。
これぞ究極の旦那芸ではないか。


f0160063_1561138.jpg代官山の旧山手通りを散歩していると、空が広いことに気がつくはずだ。高層の建物がないから吹く風だって気持ちよく感じられる。散歩の途中に立ち寄るヒルサイドパントリーのパンやコーヒーが旨いのも、これすべて朝倉家の見識のおかげである。

西欧には“ノーブレスオブリージュ”といって貴族や高い身分の者には、それに相応した重い責任と義務がある、とする考え方があるが、朝倉家はまさにノーブレスオブリージュを発揮して代官山という奇跡の街を作り出したのである。


旧朝倉家住宅でボクらは一人500円を払い“年間パスポート”を購入した。
ボクらは部屋から歩いて10分の距離に、大きな庭のある静かな別荘を持った気でいる。
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# by novou | 2008-06-08 15:25 | 街の記憶 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 07日

オクさんとさんぽ その2

2008/06/07(土)

f0160063_11111966.jpg午後からオクさんと並木橋にある「渋谷区ふれあい植物センター」まで散歩。
ここは隣接する清掃工場の、ゴミ焼却の際に発電される電気を利用したエコな植物園で、
熱帯植物など約200種が育てられている。
温室の中ではバナナ、パパイヤ、マンゴーなどの果樹や、ヒスイカズラなどの熱帯性蔓植物が大きく育っている。
今日はアンケートに応えて、レモンバームとアリッサムのタネをいただいた。








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植物センターのあとは、
てくてく歩いて代官山へ。
奈良県の「代官山iスタジオ」の庭でひと休みして、さらに最近、リフォームした「ギャラリー無垢里」の庭を見学。

よくよく庭好きな夫婦である。










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# by novou | 2008-06-07 15:43 | 町内散歩 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 07日

朝のベランダ仕事

2008/06/07(土)
晴れ時々曇り/27℃
久しぶりに天気の良い週末。

f0160063_10234426.jpgベランダでわらびと根曲り竹とおあげさんの炊き込みごはん&サケとサワラの西京焼きの朝ごはんをいただく。
撮影で、美味しいお米をたくさんいただいたので、最近は朝もごはんのことが多い。

考えてみればパンの原材料である小麦は、
ほとんど輸入に頼っているわけだし、
値段も高くなっているので、
日本人は自給率ほぼ100%のごはんを、
もっと食べるべきなのだ。

気持がいいので、そのままベランダ仕事。チャイブのタネを採ったり、睡蓮鉢で増え過ぎたアサザの整理をしたり、なにかと忙しい。



f0160063_10243997.jpgひと月ほど前に3株買ったホテイアオイが増えて、ビオトープや睡蓮鉢を埋め尽くしたので、水溜めバケツに移した。アマゾンフロッグビットも売るほどある。誰か貰ってくれない?
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# by novou | 2008-06-07 10:33 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(1)
2008年 06月 06日

オクさんとさんぽ

2008/06/06(金)

今日はとくに急ぐ仕事もなかったので、
久しぶりにオクさんと散歩に出かけた。
お弁当は梅干しのおにぎりと、キュウリのぬか漬けと、
魔法瓶に入れたほうじ茶である。
歩きはじめたらすぐにおなかが空いたので、
西郷山公園で休憩だ。
f0160063_17322939.jpgスニーカーを脱ぎ、
公園のせせらぎに足を放り投げ、
涼みながら弁当を食べた。
こんな時はおむすびとお茶に限る!
すっぱい梅干しと、
渋いほうじ茶の相性の良さは永遠不滅である。
日本人に生まれて良かったぁ〜っ! 
と、思わず織田裕二調で叫びたくなるほどだ。










f0160063_1739714.jpgお弁当のあとは坂道を下り、
菅刈公園のザリガニを観察し、
ミキモトの裏にある「かのう」で錦鯉を見せてもらう。
この店は錦鯉と希少熱帯魚の専門店で、
愛好家の間ではちょっとした有名店である。
散歩の途中に時々立ち寄るのだが、
和風のお屋敷がどんどん減っている都会の真ん中で、
錦鯉を扱う商売が成り立っていることにいつも驚かされる。
この店ではあいにくメダカと金魚しか買ったことはないが、
いつかは一匹ン十万の錦鯉を飼う身分になりたいものだ。


f0160063_17465330.jpg目黒川をそぞろ歩き、
“カウブックス”でひと休み。
傾いてきた日差しが、
二人の小さな影を作った。














f0160063_17583984.jpg中の橋でオクさんを記念撮影。
ポーズが通販カタログっぽいのが、ちと残念…。
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# by novou | 2008-06-06 18:11 | いつもふたりで | Trackback | Comments(0)