東京ベランダ通信

noveranda.exblog.jp
ブログトップ

タグ:定点撮影 ( 88 ) タグの人気記事


2014年 05月 31日

5月のベランダ

5月も終わろうとしています。
あんなに咲き誇っていたバラもいまは終わり、
賑やかだったベランダには、
祭りのあとのような侘しさが残っています。

バラは罪深いです。

ボクが愛情を注いだバラたちは5月に一斉に花開きます。
そして、甘く官能的な香りで、ボクを誘惑し、もて遊んで、
サヨナラも告げずに、あっという間に去っていきます。

バラが終わるとボクはぬけがら状態。
しばらくは立ち直れません。

梅雨が明ける頃まで、どうかそっとしておいてください。(i_i)v

f0160063_17574098.jpg

f0160063_17574739.jpg

f0160063_1758127.jpg

f0160063_1758517.jpg

f0160063_17581176.jpg

f0160063_17582150.jpg

f0160063_17582854.jpg

[PR]

by novou | 2014-05-31 18:07 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(2)
2014年 04月 13日

4月のベランダ

f0160063_964536.jpg

4月のベランダほどワクワク、ドキドキするものはない。
バラやクレマチスはたくさんのツボミをつけ、
あした咲こうか、あさって咲こうかとボクをじらす。
冬の間、地上部を枯らしていた植物たちはムクムクと芽を出してきて、
「私は誰でしょう?」とボクの愛情を確かめようとする。

f0160063_965058.jpg

だから、毎朝、ベランダに出るのが、楽しくて嬉しくてしょうがないのだ。

楽しみは植物だけじゃない。
暖かくなって、ベランダでお茶を飲んだり、ごはんを食べたりする機会も多くなる。
我が家での「外食」とは“ベランダごはん”のことなのだ。
そういえば、5年ほど前にこんな事を書いた。

ボクは一日に何回ベランダに出るんだろう…。

仕事で目が疲れたといってはベランダに出て、遠くを眺め、
消防車のサイレンが聞こえればベランダに飛び出す。
ビルすれすれに離発着する飛行機を眺め、
夜は高層ビルの赤い点滅を見てたそがれる。

雲の形が面白い、
夕日がきれい、
お月さんが出てる…、

春にはすみれを、
夏には花火を、
秋にはかえでを、
冬には星を愛でる。

天気が良ければベランダごはん
ハンモックを吊ってひなたぼっこ
友だちをよんでBBQ、
たこ焼きだってベランダでする。

キャンドルを灯して愛を語り、
焚き火にあたって夢を語る。

長い間、このブログを書いてきて思うことは、
ボクはベランダ(庭)を中心に暮らしている、ということだ。

そもそも「家庭」とは家と庭が合体した言葉。
でも、そこから庭が無くなってしまうと、
箱としての家が残るだけで、家庭にはならない。
ベランダ(庭)はボクらに幸福をもたらしてくれる暮らしの舞台装置だ。
「人はベランダに暮らす」のだと改めて思う、今日この頃なのである。
f0160063_972520.jpg

(記事は以前書いたものを再録しました)
[PR]

by novou | 2014-04-13 09:18 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(4)
2013年 07月 21日

7月のベランダ

南平台では、きょうミンミンゼミの初鳴きを聞いた。
ブログをたどってみたら、おととしの7月21日にも
ミンミンゼミの初鳴きを聞いたと書いてあった。
自然の摂理とはすごいもんだと思う。

f0160063_16223773.jpg

ベランダの植物たちは暑さのせいで元気がない。
去年の同じ頃には満開だったキョウチクトウも今年は勢いがないし、
バラも琉球アサガオもイマイチだ。
去年の定点写真(コチラ)と比べてみても、花が少ないのがよくわかる。
今年の冬には植替えしてやらんとなぁ。
どの鉢も根がパンパンに張っていて窮屈そうだ。

クダモノトケイソウ(=パッションフルーツ)の花が咲いた。
すでに、5個ぐらい収穫してアイスにのっけて食べたけど、おいしいです。
f0160063_16251418.jpg


ヒョウタンは思うように育ってくれません。
予定では8月にはヒョウタンの庇ができるハズだったんだけど、
どうやら無理っぽい。
代わりにオクさんが買ってきたピオーネが凄い勢いで伸びてきた。
来年はぶどう棚になっているかもね…。
f0160063_16253621.jpg



f0160063_1626363.jpg
f0160063_1626782.jpg
f0160063_1626108.jpg

f0160063_16261440.jpg

[PR]

by novou | 2013-07-21 16:31 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 06日

6月のベランダ

東京は夜半から雨になりそうな気配です。
でも、恵みの雨は1日だけで、明後日からはまた晴れの日が続くようです。

今年はどうやら空梅雨みたい。
巷からは早くも水不足を心配する声が聞こえてきます。

6月のベランダはバラも終わり、花は少ないのですが、緑が濃く、しっとりとした印象です。
f0160063_23452684.jpg


右側の白くこんもりと咲いているのはキョウチクトウです。
この花、花殻をまめに摘んであげると秋まで咲き続けます。
f0160063_23454672.jpg
キョウチクトウの手前の大きな葉っぱはヒョウタンです。
苗を植えてまだひと月もたたないのですが、すでに2m以上伸びています。
生長の早さにびっくりです。

左側からは琉球朝顔が伸びてきています。
夏までにこのふたつの植物で緑の庇を作る予定。

手前のオレンジ色の実はビワの実です。
小粒ですが完熟した実は味も濃厚で、たまらないおいしさ。
f0160063_23471716.jpg
この前、味比べをするためにスーパーでビワを買ってきたのですが、
我が家のビワの圧勝でした。
f0160063_23474327.jpg
このビワ、もともとはいただき物のビワがあまりにもおいしかったので、そのタネをひと粒鉢に植え、それを大切に大切に育てたものです。実が生るまでは苦節15年。最初はたった7粒でした。でも、それからは毎年少しずつ実が増えて、20年目の今ではごらんの通り。我が家では「ビワの恩返し」と呼んでいます。

こちらは終わりかけのニゲラ。
f0160063_2348519.jpg
この植物、花はかわいいのですが、実がメドゥーサみたいでちょっと個性的。
中には真っ黒なタネがたくさん入っています。
それで別名「クロタネソウ」。


そうそう、きのうオクさんが筑波出張の帰りにジョイフル本田に寄り道して、
ピオーネとパッションフルーツを買ってきました。
あ、これ、果物の話じゃなくて鉢植えの話ね…。
てなわけで「ベランダ果樹園化計画」、着々と進行中です。
[PR]

by novou | 2013-06-06 23:53 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(4)
2013年 04月 22日

4月のベランダ

北風が冷たいけど、雨も上がって、キラキラした朝を迎えています。

ベランダでは、きのう、おとといの冷え込みにもめげず、バラたちが咲きはじめています。
軒下の白モッコウはいまがピーク。今年は植替えのタイミングが遅かったせいか、
花付きはイマイチですが、毎年、バラの先頭を切って咲いてくれます。
f0160063_12474959.jpg


壁に這わせたジャクリーヌ・デュ・プレも妖艶な香りを漂わせています。
ベランダでは20数種類のバラを育てているのですが、このバラがいちばん優秀。
毎年たくさんの花を付けて楽しませてくれます。
株の成長とともに花の香りもだんだん強くなっていくように感じるのですが、
気のせいでしょうか…。
f0160063_1248787.jpg


こちらは例によって俯瞰したベランダの様子。
f0160063_12482266.jpg

左のデショウジョウモミジと、右のコデマリの紅白の対比がたまりません。
デショウジョウモミジは新芽が赤くて、成長とともに葉は緑色になります。
つまり、秋の紅葉の時期にはモミジのくせに赤くならない偏屈モノなのです(^o^)v。

ヒューケラもたくさんの花を付け、あと一週間もするとフェンスに這わせたナニワイバラや
シティ・オブ・ヨークも咲きはじめます。ベランダはいよいよ‘春本番’って感じです。
f0160063_12485211.jpg

[PR]

by novou | 2013-04-22 12:55 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(2)
2012年 11月 21日

11月のベランダ

だいぶ色づいてきたベランダですが、今年は暖かかったせいか、紅葉のピークは12月にずれ込みそうです。

トシをとると紅葉を見ても、山に登っても、老人性××になっても、自分の人生を重ねてしまいセンチになります。秋っていやぁ〜ね(^_^)。
f0160063_12562113.jpg
f0160063_1256339.jpg




カベルネソービニヨンの紅葉。
f0160063_12564384.jpg


ヘンリーヅタも実をつけ、紅葉しています。
f0160063_1256587.jpg


こちらはナンテンの実。今年は鳥に食べられることもなく真っ赤に色づきました。
f0160063_1257623.jpg


多肉ちゃんも紅葉しています。
f0160063_1257596.jpg


こちらは苔盆栽から伸びてきた木。まだ小さいのでなんの木かわかりません。
f0160063_12571593.jpg


ブラックベリーの葉っぱ。
f0160063_1257478.jpg


水鉢に落ちたブルーベリーの葉っぱ。真っ赤で金魚みたいです。
f0160063_1258082.jpg


こちらはホスタ(パトリオット)。これが黄葉と感じるか、枯葉と感じるかが園芸好きかどうかの分かれ道…。
f0160063_1259048.jpg


バッタも秋仕様!?
f0160063_1259101.jpg

[PR]

by novou | 2012-11-21 13:02 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(0)
2012年 10月 05日

10月のベランダ

2012/10/05(金)
はれ/28℃

f0160063_8461132.jpg

気持ちのいい朝です。
きのうの雨がベランダの落ち葉をきれいに洗い流してくれました。
水やりもしなくていいので、余裕の朝でもあります(^_^)v
なので、‘10月のベランダ’、お決まりの定点撮影です。
f0160063_8455922.jpg

f0160063_8463487.jpg

f0160063_846469.jpg


9月最後の日の台風で崩壊したベランダですが、葉は傷んでいるものの、植物たちはなんとか復活しています。
植物の力はすごいね。
心配してくれたみなさん、アリガトウ!

バラもノボタンもこの秋はダメだったけど来年に期待です。

白萩が咲いています。
きのうの雨で、ビオトープの上に米粒のような花びらが散っています。
f0160063_8473531.jpg

萩は秋の七草。覚え方は「ハスキーなおふくろ」(^_^)。
ハは萩。以下、ススキ、桔梗、ナデシコ、女郎花、フジバカマ、葛です。

台風でやられて植え直したヒューケラも日に日に大きくなっています。
葉っぱの色合いがたまりません…。
f0160063_8475366.jpg


てな感じの、10月のベランダでした。





                                 (↓これは台風でやられた時のベランダの様子(ioi))
f0160063_850759.jpg

                             
[PR]

by novou | 2012-10-05 08:48 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(6)
2012年 09月 27日

9月のベランダ

f0160063_7293249.jpg


ずいぶんと秋めいてきたきょうこの頃。
朝、パジャマでベランダに出るのが、ちょっと寒く感じられます(^O^)v。

f0160063_7293899.jpg


9月のベランダはムクゲやキョウチクトウが終わり、かといって、秋バラの季節にはまだ早い、華やかさにかけるベランダです。

f0160063_7294377.jpg


でも、セージやサルビアがチラホラと咲きはじめ、ノボタンがツボミを膨らませ、開花の準備をしています。

f0160063_72952100.jpg



西のベランダでは夏の名残を惜しむようにアメリカノウゼンカズラやプルメリアが咲いています。

f0160063_7295698.jpg


f0160063_730197.jpg



舞台の幕間のような、季節の変わり目のベランダでした…。
[PR]

by novou | 2012-09-27 07:34 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(2)
2012年 08月 20日

8月のベランダ

2012/8/20(月)
晴れのちくもり/33℃

ひと月以上も更新をサボってしまいました。

花を愛でるという風流を寄せつけない暑さに辟易して、
小さな入り江に避難していたのです(笑)。

f0160063_2181811.jpg


相も変わらずのベランダではありますが、
いまはムクゲが咲き、ハイビスカスも咲いています。

f0160063_218223.jpg


ハイビスカスは夏の象徴のような花です。

f0160063_2161185.jpg


暑さに強く、花を摘んでもすぐには萎れないため、
ハワイではレイを作るのによく用いられます。

学名はHibiscus rosa-sinensisというそうです。

一方、ムクゲも暑さに強い夏の花です。

f0160063_2175438.jpg


学名はHibiscus syriacusです。

学名はどんな植物にもついている万国共通のラテン語の名前で、
それはボクたちにいろんなことを教えてくれます。

どの植物と親戚で、どんな性質を持っているのか…、
学名を知れば、およそのことがわかるのです。

さて、ムクゲはどうでしょう。
学名をみるとわかるように、ハイビスカスの仲間です。

さらに種小名 syriacus は「シリアの」という意味で、中東のシリアあたりが原産なのだなぁと想像できます。
どーりで暑さに強いわけです。

話はちょっと脱線しますが、シリアの首都はダマスカスです。

ダマスカスと聞いて、なにか思いつきませんか?

そう。バラ好きだったらすぐに「ダマスクローズ」を思い浮かべると思います。

ダマスクローズはダマスカスから十字軍を通じて、
ヨーロッパ中に広められたバラです。

芳香は「ダマスク香」とよばれ、バラの香りの代表的なもので、
今ではローズ・オイルやローズ・ウォーターの原料として栽培されています。

そして、ダマスクローズはシリアの国花でもあるのです。

ムクゲの原産地で、ダマスクローズを国花に持つシリア…、
そしてダマスカス(旧市街)は世界遺産にも登録されてる美しい町です。

いつかは旅してみたいと憧れていた国、シリア…。

そんなシリアが内戦で無惨に破壊されていくのを見ると、残念でなりません。

美しいダマスカスの市街が、また花で飾られる日が1日も早く来ることを願ってやみません。
[PR]

by novou | 2012-08-20 21:19 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(6)
2012年 07月 16日

7月のベランダ

2012/07/16(月)
はれ時々くもり/33℃

きのう1日かけて伸びすぎたスイレンボクやシジミグサの剪定をし、クレマチスやカイガラムシだらけのハーデンベルギアを切り戻しましたが、それでもベランダはギュウギュウの超過密状態です。
f0160063_75320100.jpg


f0160063_753440.jpg


f0160063_753772.jpg


f0160063_7531762.jpg


f0160063_7532441.jpg


f0160063_7532762.jpg


それなのにオクさんが出張先の茨城のホームセンターから、カベルネソービニオンの大苗を買ってきました。
ワインでも作る気かしら…。

f0160063_814241.jpg

置く場所がないので、カジイチゴさんとサヨナラしました(j_j)。



予報では東京の最高気温は33℃。
暑くなりそうです。
日焼け対策、水分補給をお忘れなく。
[PR]

by novou | 2012-07-16 08:03 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(2)