東京ベランダ通信

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2016年 02月 06日

東京ディズニーリゾート植物ガイドの改訂版が発売されました

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『東京ディズニーリゾート植物ガイド』(講談社)を上梓したのは2011年3月10日。
東日本大震災がおきる前日のことでした。
 ご存知のように、震災の翌日から東京ディズニーリゾートは1ヵ月以上にわたって閉鎖されました。
 パークが開園していなければ、ガイドブックは売れるわけがありませんから、ホントに運のない本だなぁ、とその時は思いました。
 でも、意外なことに、この本は売れたのです。
読者の方々からは「この本を持ってパークを散策する日が早く来るように願っています」とか、「ミッキーやたくさんの花たちに癒される日が1日も早くやって来ますように」というメッセージをたくさんいただきました。
 家族揃ってパークで花を見られることや、動物園にいけるといった当たり前のことが、実はかけがえもなく幸せなことなんだと、しみじみ思ったものでした。
 あれから5年。5刷まで版を重ねた『東京ディズニーリゾート植物ガイド』は、2月4日に生まれ変わりました。
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 改定版の発売にあたり撮り下ろした写真は350枚以上、新たに加えた植物は約60種、電子版も同時発売となりました。
ページをめくると、植物が主役のパークシーンが満載です。春、この本を持って、ぜひ、花いっぱいのパークにお出かけください。きっと幸せを感じられるはずです。

(前版の帯に推薦文を書いてくださった柳生真吾さんが、昨年の5月に亡くなられました。残念です。改めて感謝とお悔やみを申し上げます)







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by novou | 2016-02-06 16:13 | 東京ディズニーリゾート植物散歩 | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 27日

ハロウィーン一色の東京ディズニーリゾート


おはようございます。

きのうはハロウィーンで盛り上がるTDRに行ってきました。
クリスマスシーズンのTDRもきれいだけど、
気候がいいハロウィーンシーズンもおすすめです。
とくにTDSは飾り付けが大人っぽくてきれいだし、
ロストリバーデルタで行われるメキシコの「死者の祭り」をモチーフにしたパレードも
陽気で楽しいです。

メキシコでは死者の日にはマリーゴールドを飾るのですが、
パークもこのシーズンはマリーゴールドでいっぱい。
日本中のマリーゴールドが集められたような陽気で明るい雰囲気に包まれています。

両パークのスナップを貼り付けておきました。

今日も一日お元気で…。



TDL
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TDS
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by novou | 2014-09-27 05:18 | おとなの東京ディズニーシー | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 10日

旅する東京ディズニーシー

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拙著『旅する東京ディズニーシー』(講談社刊)が本屋に並びはじめた。
平置きしてくれている本屋もあれば、書棚に背表紙だけが見えている本屋もある。
こういう時は、平置きしてある他の本の上に自分のをこっそりのっけてくる(ゴメンナサイ!)。

いつもそうなのだが、自分がかかわった本が発売されると、売れ行きが気になってしょうがない。とくに、今回は企画も構成も文章も写真も全部自分が担当した。

最近巷では、「オレのフレンチ」や「オレのハンバーグ」なる店が人気のようだが、この本はオレ100パーセント。売れる要素満点だ。

ただ、心配なのはディズニー本だというのに、キャラクターもアトラクションもほとんど出てこないことだ。多数派を占めるキャラクター好きやアトラクション好きのディズニーファンにとっては「なんだかな〜」と思われる内容かもしれない。

が、しかーし、オレはプレゼンの時に「旅をテーマにしたお酒も飲めるパークなんだから、キャラクターやアトラクションに頼らない大人の旅ガイドがあったっていいじゃないか!」と大見得を切ったのだ。

で、デパートみたいな総花的なガイドじゃなく、オレが好きなパークシーンだけを集めた大人のセレクトショップみたいなガイドができたというわけさ。

そんなわけで、売れないとぜ〜んぶオレの責任なのだ。
で、Amazonや楽天ブックスのランキングをチェックしたり、本屋めぐりをして一喜一憂しているきょうこの頃なのである。

ホントは街から逃れてネットも本屋もない山奥でしばらく過ごそうと思っていたのだけど、台風の接近で断念したのだ。

本の「はじめに」の部分を転載しておく。
事情を察して、買ってね!

 はじめに

 東京ディズニーシーの入場ゲートを通る時、キャストに「いってらっしゃい。よい旅を!」と声をかけられる。このひと言で、ボクは気分が非日常モードに切り替わり、旅の高揚感で胸が高鳴りはじめる。パークの楽しみ方は人それぞれだろうが、ボクにとっての東京ディズニーシーは“旅するテーマパーク”だ。

 パークには個性豊かな7つのテーマポートがある。旅人となったボクは海を越え、河を渡り、運河を巡ってそれらを訪ね歩く。南ヨーロッパの港町も、100年前のニューヨークも、摩訶不思議なアラビアも、中央アメリカのジャングルも、いつか空想した未来都市もここにはある。そして、それらのすべてが東京ドームの10倍くらいの広さの中に詰まっている。それがこのパークの魅力でもある。

 本書はガイドブックの形をとっているが、足かけ2年にわたるボクの旅の記録でもある。どんな旅でもそうだが、美しい景観の成り立ちや、街の来歴を知ることができれば、その旅はいっそう味わい深くなるはずだ。そう思って、各テーマポートやエリアのバックグラウンドと見どころを章頭に記してある。これで旅のイメージが膨らめば幸いである。

 また、写真好きのボクにとって、旅は撮影旅行でもある。パークを彩る花々や夕暮れ時の風景に、季節や時のうつろいを感じていただければうれしいし、偶然出会った花嫁や、キャストの笑顔から、スナップショットの楽しさが伝われば本望だ。

 何度も旅をしているとエピソードもたくさんある。ヴェネチアンゴンドラでは買ったばかりのメガネを運河に落して、青くなったこともあった。でも、ハーバーショーでゴンドラが運休になっている合間に、ゴンドリエたちが懐中電灯を照らし、運河の岸に腹ばいになって探してくれた。30分後、メガネは運河の中から拾い上げられ、無事にボクの手元に戻ったのだ。感激だった。

 生来のおっちょこちょいゆえ、忘れ物もいっぱいした。花の撮影に夢中になってベンチにカメラのレンズフードを忘れたり、タオルを忘れたこともある。でも、それらは旅の終わりにゲストリレーションに寄ってみると、当たり前のように届けられていた。魔法みたいだった。

 顔見知りになったビッグシティーヴィークルのドライバーには、晴れた日にはハドソンリバーブリッジから富士山が見えることや、いつもは時速4〜5kmで走っているビークルが、実はかなりのポテンシャルを秘めていることも教わった。これらのすべてが、旅のいい想い出である。

 ボクはこれからも折々に東京ディズニーシーを訪れ、旅すると思う。ここでは訪れるたびに新しい魅力を発見することができるし、楽しい出会いもあるからだ。いつかボクとあなたが旅先で「チャオ!」って、挨拶を交わすことだってあるかもしれないのだから…。
            
2013年盛夏 リストランテ・ディ・カナレットのテラスにて  著者



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by novou | 2013-10-10 21:35 | おとなの東京ディズニーシー | Trackback | Comments(7)
2011年 11月 01日

ディズニーハロウィーン最終日

2011/11/01(火)
はれ/21℃
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きのうが全身仮装してパークインできる最終日。
てなわけで、シンデレラ城前の広場には仮装した人たちが大集合! 
ハロウィーン気分を大いに盛り上げてくれました。
なかには完璧な仮装をして、ポーズや表情までそっくりな人もいて、
なんか本物のキャラクター・グリーティングに参加した気分になりますw。
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で、きょうの写真、いつもとちょっと違うなぁって感じません?
超広角ズームレンズを買っちゃったんですねぇ。

いまは1台のカメラには17〜85㎜、もう1台は広角をつけて撮影しています。
いままでとは全然違う画角で撮影できるので、撮ってて楽しいです。
ただ、カメラを2台もぶら下げていると、
やたら「シャッター押してもらっていいですか?」って、頼まれちゃいますけどね(-_-;)。
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by novou | 2011-11-01 10:59 | 番外編 | Trackback | Comments(2)
2011年 03月 01日

『東京ディズニーリゾート植物ガイド』

2011/03/01(火)
曇りのち雨/12℃

あまり仕事のことは書きたくないのですが、ちょっとだけ宣伝させてください。

3月10日に講談社から『東京ディズニーリゾート植物ガイド』という本が、
発売になります。

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これは「東京ディズニーリゾート」を“植物”で見たらどうだろう? 
っていう発想のもとに企画されたガイドブックです。

あまり知られていないことですが、東京ディズニーシーには6000本の樹木と100万株の花が植えられているのです。

また、東京ディズニーランドには、およそ200ヵ所の花壇があり、その総面積は5500㎡にものぼります。そして、花壇に植えられる花だけでも年間220種類にものぼるのです。
これはもう立派な植物園レベルだと思いませんか。

てなわけで、面白い植物や美しい花だけを探して、約1年かけてパークをぶらぶらと散歩してみたわけです。パレードやアトラクションには目もくれずにね…。

そして出来上がったのが、このガイドブックというわけです。

監修は世界的な育種家の竹下大学さんにお願いしました。

帯には柳生真吾さんが推薦文を書いて下さいました。

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写真だけでも350枚以上あります。
掲載した植物は160種以上になりました。
いままで誰も見たことがない、パークシーンがいっぱいです。

ディズニー好きな人も、植物好きな人も、写真好きな人も、散歩好きな人も、癒されたい人も、
ヒマな人も、お近くの書店、または、Amazonでお買い求めくださいね(^_^)。

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by novou | 2011-03-01 00:10 | 東京ディズニーリゾート植物散歩 | Trackback | Comments(6)
2010年 06月 26日

東京ディズニーリゾート植物散歩

2010/06/26(土)
曇り/29℃

ディズニーランド(初夏)編

もうしつこいくらいに書いていますが、ランドやシーに行っても植物ばかりを見ています。

エンターテインメントを支えているのは樹木の力。パークは植栽専門キャストが長い年月と手間をかけて作り上げた緑のイリュージョンでもあるのです。
アトラクションやショーを見るより感動します。

ランドの面積は51ha。その内、3分の1は植栽って知っていましたか? 
そこには40万本、400種もの樹木が植えられているのです。
このスケール感はもう立派な植物園です。

さて、今回もランドの植物を少しだけ紹介します。
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アドベンチャーランドのロイヤルストリートで見つけたブーゲンビリア(オシロイバナ科イカダカズラ属)です。この花があるだけで、まわりがパッと明るくなります。花びらのような紫色の部分が苞(ほう)。真ん中の白い部分が花びらです。
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こちらはハイビスカス。
ブーゲンビリアとともにアドベンチャーランドの南国ムードを盛り上げます。
名前はエジプトの美を司る神、ヒビスにちなんで名付けられています。
この花のエキスを抽出して作られたハイビスカスティーは、クレオパトラも好んで飲んでいたといわれています。あの美貌の秘密はそのお茶にあったのでしょうか。
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13メートルほどに生長したアメリカデイゴ。
南アメリカの熱帯地方の原産で、強い根をもった繁殖力のつよい樹木で、日本には江戸時代末期に渡来したといわれています。鳥のような真っ赤な花はアルゼンチンとウルグアイの国花で、沖縄の県花になっているデイゴとはまた別種です。
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アドベンチャーランドのあちこちで見られるタイサンボク。
北アメリカ原産のモクレンで、梅雨時に直径15cmほどの白い大きな花を咲かせます。
花びらは肉厚で重量感があり、散るときにボトリと音がするほどです。
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ホーンテッドマンションの前にあるカイヅカイブキ。
放っておくと、上にのびながら枝がねじれてきて、炎のような樹形になります。
ホーンテッドマンションのおどろおどろした雰囲気にピッタリです。
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ビッグサンダーマウンテン前の柱サボテン。5月下旬はまだツボミがなかったのですが、
6月中旬に行った時には大きなツボミをつけていました。どんな花が咲くのでしょうか?
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ニオイバンマツリ(ナス科)。中央・南アメリカおよび西インド諸島原産。
開花して数日たつと花色が紫から白に変わるので、1本の木に紫と白の花が咲いているように見えます。花には芳香があり、夜に強く香ります。
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アカンサス(キツネノマゴ科ハアザミ属)。
葉はアザミのような形で切り込みがあり、夏に花茎を長く伸ばして、ゴキブリのような形の花をたくさんつけます。古代ギリシャのコリント様式の柱に、アカンサスの葉がデザインされていることから、古くから人間との関わりがあることがわかります。
苞の部分にトゲがあり、名前のアカンサスはギリシャ語の「とげ」の意です。

お知らせ●東京ディズニーリゾート関係のエントリが多くなってきたので、
カテゴリーに「TDR植物散歩」を追加しました。
クリックすると過去のエントリがまとめて見られます。
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by novou | 2010-06-26 23:58 | 東京ディズニーリゾート植物散歩 | Trackback | Comments(0)
2010年 06月 22日

東京ディズニーリゾート植物散歩

2010/06/22(火)
曇り/29℃

ジャングルクルーズ編

ディズニーランドに行ってもアトラクションにはあまり乗らないのですが、ジャングルクルーズだけは別です。ジャングルの植物の生長を見るのが楽しみなのです。
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このアトラクションが出来た頃(1983年)は、ジャングルといってもまだ植物がスカスカで、イマイチ探検気分が盛り上がりませんでした。でも、行くたびに植物が大きくなっていて、28年たったいまは、やっと本物のジャングルみたいになりました。
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ジャングルクルーズはボートに乗って、アマゾン川→ナイル川→イワラジ川と探検するのですが、出てくる象もアマゾン川ではアフリカ象、イワラジ川ではインド象になっています。
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動物に気を使うなら、ジャングルの植物だって川が変わるたびに変化すると、なおリアルなんですがねぇ…。惜しいっ!
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開園当初は青い空がのぞいていたジャングルも、いまではシュロやソテツやタイサンボクといった熱帯の植物が鬱蒼と生い茂り、昼でも少し暗いくらいです。
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イラワジ川に入るとカミヤツデの大きな葉っぱが河岸を覆います。
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熱帯の樹木は冬でも枯れないように、地中にヒーターを埋め、その上に植えてあると何かに書いてありましたがホントかしら…。
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怒ったカバを威嚇するときに使うピストル。ちょっと撃ってみたいですねぇ。
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水の中の植物は「シペラス‘パピルス’(カミガヤツリ)」でしょうか。古代エジプトで作られた紙の材料となった植物です。
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開園当初は確か生首を持っていた原住民のサムも、いまはバナナを持っています。
28年たってジャングルも平和になりました…。
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by novou | 2010-06-22 16:40 | 東京ディズニーリゾート植物散歩 | Trackback | Comments(0)