東京ベランダ通信

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2009年 10月 05日

蓬莱亭のかつ重

2009/10/05(月)
曇りのち雨/21℃

午前中病院。いつもの検査。
採血してヘモグロビンの数値やその他もろもろを調べる。
月曜の病院はいつも大混雑。採血で30分。診察に1時間待たされる。
まぁ、採血の検査データがあがってからの診察なのでしょうがないけど…。

お昼は蓬莱亭(渋谷東急プラザ店)でかつ重。

最近、トシを取ったせいか、お昼にトンカツって気分には、なかなかならない。
でもね、たまぁ〜にここでかつ重を食べると、ちょっと幸せな気分になる。

店内は広々としていて落ち着くし、
サービスのおばちゃん達の目配り、気配りがきいていて、実に気持ちがいいのだ。

席に座ると、まず、おばちゃんがお茶とお絞りを持ってくる。
「かつ重、お願いします」とボク。
「キャベツはお付けしますか?」とおばちゃん。

そう、この店はかつ重でもお願いすればキャベツをサービスしてくれるのだ。
もちろん「お願いします!」とボク。

ボクはかつ重が出来上がるのを、キャベツをもりもり食べながら待つのだ。
まるでウサギだ。キャベツにはこの店特製の“ハチ公ソース”をかける。うまいなぁ。
シャキシャキしているし、キャベツがすごくみずみずしい。
ここではひと皿のキャベツが、すごい御馳走に思えてくるから不思議だ。

最近、オクさんが忙しいので、お昼を一人で食べることが多い。
そうなるとお蕎麦やラーメンばかりで野菜不足になるんだけど、
ここに来ると一気にそれが解消できる(笑)。

かつ重が出来上がるまでに、キャベツはペロリだ。

しばらくして、おばちゃんがかつ重を運んでくる。
きれいに平らげられたキャベツの皿を見て、
「お代わりお持ちしましょうか?」とおばちゃん。
満面の笑顔で「はい!」とボク。
内気なボクも、こうやって聞いてくれると、
お代わりが、いいやすい(笑)。
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かつ重は少し甘めの出汁で綴じてある。タマゴは半熟。
かつのサクサク感が残る絶妙な仕上がりだ。

かつ重の脇を固めるのは豚汁とお新香。
これがまたいい。お新香はキャベツと大根の浅漬け。
それに小指の先ほどの生姜の粕漬けが付く。

甘い出汁が滲みたかつに飽きたところで、この生姜をちょっと噛る。
生姜の辛さで口の中がスッキリして、また食が進むというわけだ。
実に理にかなった付け合わせである。

豚汁も肉の切り落としや筋を利用して、しっかり出汁を取ったもの。
量も味も、ちょうどよろしい。

これで980円。

お金を出せば、もっとおいしいとんかつ屋はたくさんあるけど、
ここがボクのスタンダード(標準値)だ。

でもね、今の時代、“標準”を50年間続けてるってのは“標準以上”って事だと思うんだけど…。どお??
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by novou | 2009-10-05 15:23 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)
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