二十四節気の大暑である。
ベランダの気温はただ今37℃。(11時30分)
ふざけた暑さだ。
植物たちには、朝、2時間かけてたっぷりと水やりしたのだが、すでに鉢は乾いている。
ベランダには300鉢の植物がある。
2時間かけて水やりすると、終わる頃には最初に水やりした鉢が乾くのだ。
あきれた暑さだ。
終わりの見えない猛暑のせいで、庭主はバテ気味だ。
なにしろ朝夕の水やりで4時間もかかるのだ。
水道の検針に来た係の人が「オタク、水道が漏れてませんか?」と聞きに来るほど、この夏のわが家は水を使っている。
で、少しでも水やりの負担と水道代を減らそうと、今日からマルチングの保水力を実験ちう。
このままでは旅行どころか、外出すらできないからね。
一つ目は水苔でのマルチング。
二つ目は新聞紙でのマルチング。
そして三つ目はココマットでのマルチング。
三つともたっぷりと水を含ませてあります。
さて、結果はどうなります事やら…。