2008/07/08(火)
曇り一時雨/27℃
午前中土砂降りの雨。
排水溝が枯れ葉や花殻で詰まり、ベランダは洪水状態。
仕方なく、ずぶ濡れになって排水溝の掃除をした。
ヒメツルソバが金平糖のような小さな花を咲かせている。
先月、林試の森公園を散歩した時、近所の民家のブロック塀の隙間から、この花がたくさん顔を出していた。
それを見るまで、我が家のベランダではかなりエコヒイキしてこの花をかわいがっていたのだが、なかば雑草化して咲いてる姿をみて、なぁ〜んだ、こんなに生命力が強いんだ、と以後、エコヒイキするのをやめた。
といっても、鉢をベランダの隅に移しただけである。
するとヒメツルソバは、みるみる元気を無くして、枯れそうになった。
なかば諦めて、しばらく放ったらかしにしていたら、こぼれ種が芽を吹いて鉢いっぱいになっている。花を咲かしているのは僅かに生き残った先代の株である。
この分では先代は淘汰されて、こぼれ種が大きくなるんだろうなぁ。
すごいぞヒメツルソバ!