東京ベランダ通信

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カテゴリ:ベランダ植物図鑑( 159 )


2018年 01月 07日

小さなランたち

ランが咲いています。

こちらはミニカトレアのミサキグロー‘朝の光’。
去年までは二輪咲いていたのだけど、今年は一輪だけ。
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一方、こちらはミニ胡蝶蘭のリトルレディー。
今年はいっぱいツボミをつけています。
去年は二輪しか咲かなかったけど…。
たくさん咲きそうです。


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なかなかうまくいかないもんです(笑)。



ラン科カトレア属
〜ソフロレリア〜

中南米のコロンビア~ブラジル等のアンデス山脈に自生する着生ランで、現在では多くの品種が作られ、ソフロレリアのほかブラッソ、レリオ、ソフロ、ブラッソレリオ、ロルフェラ、ポティナラなどの交配種を含め、広くカトレアと呼ばれている。園芸的には草丈によりミニカトレア、ミディ-カトレア、カトレアと3つのグル-プに分類される事もある。


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by novou | 2018-01-07 11:54 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 12日

クロッカス

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クロッカスが芽を出してきた。
ヨーロッパでは春の訪れるを告げる花とされている。

芽を出したといっても開花はずっと先の2月末〜3月。
寒さの中でゆっくりと生長して、可憐な花をつける。

花言葉は「青春の喜び」。
また、暖かくなる時期が待ちきれないように咲くことから、「切望」という花言葉もある。

アヤメ科 / サフラン属(クロッカス属)
原産地地中海沿岸
開花期2~4月
別名ハナサフラン、ハルサフラン

原産地を中心に約80種類が分布しているとされる球根植物。
細長い糸のような雌しべにちなんで、ギリシャ語で糸を意味する「krokos」が語源となって学名がつけられた。

わが家の品種はミスバインとクリームビューティー。
ミスバインは、純白で柔らかい質感。めしべの柱頭はオレンジ色で、おしべの葯は薄いクリーム色。
クリームビューティーは、淡い暖かな黄色で、早咲き、分球もたくさんするよい品種です。




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by novou | 2017-12-12 17:09 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 15日

カベルネソーヴィニヨン

カベルネソーヴィニヨンの葉っぱって、紅葉すると赤ワイン色になるんだなぁ。
もしかすると白ワイン用のブドウは黄色になるのかしらん???
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秋に紅葉するのはヨーロッパ系のブドウが多く、黄色はアメリカ系のブドウが多いんですって…。
知らなかったなぁ。



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by novou | 2017-11-15 09:52 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 11日

ランの仲間たちの冬越し

ピクチャーウィンドウになっているわが家の西の窓が賑やかだ。
バニラやミサキグローといった寒さに弱いランの仲間たちを取り込んだからだ。

レモングラスやパキラ、プルメリアなどの大型の植物は狭い部屋の中に入れてあげられないので、
漬物用の大きなビニール袋で包んで冬を越す。

少しずつ冬越しの準備が進むべランダである。

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                         (バニラ)


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by novou | 2017-11-11 10:24 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 09日

ビカクシダ(コウモリラン)

秋も深まり、庭の木々たちは葉を落とし、早くも‘シャッターがらがら’の閉店準備に入っている。見渡せばなんとも寒々しいベランダなのが、唯一、元気いっぱいなのが麋角羊歯(ビカクシダ)だ。‘オイラ、冬も営業しまっせ!’と大きな肉厚の葉を広げて、ひとり息巻いている。

この植物、姿形からコウモリランやバットマンと呼ばれることも多いが、和名は麋角(オオジカの角のこと)羊歯。
アフリカやアジアの熱帯に18種ほど分布するウラボシ科ビカクシダ属の着生植物なのだ。

近ごろ観葉植物として、もてはやされているようで、園芸店に行くと30cm程の大きさのものが1万5000円の高値で売られていたりする。

そういえば、東京ディズニーシーのロストリバーデルタを散策すると、大木にぶら下がっているビカクシダをよく目にする。貧乏性のボクはその数を数えて「ここだけでン十万分だな」などと、自分のものでもないのにニンマリしてしまう(笑)。てなわけで、ビカクシダはボクの著書「東京ディズニーリゾート植物ガイド」(講談社)でも取り上げている。

話が脱線したが、わが家のビカクシダはビフルカツム( bifurcatum)というオーストラリアの東海岸沿いの地域が原産の品種。
最も一般的な種で、強健。東京なら外で冬越しするし、栽培も容易だ。

購入したのは18年前、30cmほどの株で5000円はしなかったように記憶している(当時は今ほどの人気もなく、値段もそれほど高くはなかったのだ)。

それがあれよあれよと子株を出して、2年前には2mほどの大きさに生長し、とうとう持ち上げられなくなった。
それでノコギリでギコギコ切って、4つに株分けした。
それから毎年株分けを繰り返し、いまでは10株がボクの庭にぶら下がり、友だちにもひと株、婿(?)に出すほどになっている。
すごいなあ、元気だなあ、精力旺盛だなあ、ビカクシダ…。

来年、庭を改装したら、ベランダの軒にずらりと並べて、バットマンガーデンでも作るとするか…(笑)。


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  (株分けする前の姿。7年前)
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(2年前に株分けした現在の姿)


以下、その子どもたちや孫たち
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                   (TDS ロストリバーデルタのビカクシダ)

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by novou | 2017-11-09 16:12 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 06日

秋の七草

春の七草はいえるけど、秋の七草をすらすらいえる人は少ないと思う。

そもそも秋の七草は山上憶良が万葉集の中で、

秋の野に 咲きたる花を指折り(およびをり)かき数ふれば七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花
   
と、二首の歌を詠んだことが、始まりといわれている。

一方、春の七草は14世紀の南北朝時代に、四辻の左大臣(四辻善成)が
源氏物語の注釈書「河海抄(かかいしょう)」の中で記していて、それが後年、よく知られる「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」の歌になって広まり、定着したといわれている。

圧倒的に後者の歌の方がリズムもよく覚えやすい。
それに秋の七草は食べられないけど、春の七草は正月に七草粥を食べるので、昔から暮らしに浸透していて、自然と覚えちゃうよね。

秋の七草の覚え方はWikipediaによると“おすきなふくは”、“おきなはすくふ”(沖縄救う)、“ハスキーなクフ王”だそうだ。

ボクは断然、〝ハスキーなクフ王〟がいいなぁ〜(笑)。

わが家の庭にはハギを処分し、キキョウも枯らしてしまったので、秋の七草は現在、フジバカマしかありません。

個人的にはシュウメイギクや、サルビア‘アズレア’なんかも秋の七草に入れたいなぁ。


                     (フジバカマとハナアブ)
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(シュウメイギク)
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(サルビア‘アズレア’)
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by novou | 2017-11-06 10:45 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 14日

チランジア イオナンタ

渋谷は冷たい雨が降ったりやんだり…。
気温は只今14.5℃。寒いですねぇ。

天気がよければフジやカロライナジャスミンなどの植え替えを予定していたのですが、
この天気では庭仕事は無理そうです。

で、TVでクライマックスシリーズを見ながら、チランジアの株分けをしています。


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窓に吊るしていたイオナンタが買った時の4倍ほどに増えたので、3つの株に分けました。
流木にくくり着けて完成。
いい感じです。

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by novou | 2017-10-14 13:23 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 09日

ヒモサボテンの実?

ヒモサボテン(品種不明)になにやら実のようなものがついている。
小さなグズベリーのようだ。
食べられないのか?


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天気がよいのでチランジアのソーキングをした。


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by novou | 2017-10-09 10:35 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 03日

ヒメノウゼンカズラ

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9月の終わり頃から10月にかけて西のベランダがオレンジ色に染まる。
ヒメノウゼンカズラだ。

この花、5月ごろからちらほら咲きはじめ、ほぼ一年中咲いているのだが、満開となるのはこの季節。

よく見かける中国原産のノウゼンカズラはノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属。
ヒメノウゼンカズラは南アフリカ原産でノウゼンカズラ科テコマリア属で別属となる。

咲き誇るのはいいのだが、たくさん咲けば、たくさん散るわけで、
この花のおかげで、毎朝の花殻掃除がたいへんとなる。
ベランダ向きの植物ではないかもね…。




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by novou | 2017-10-03 13:28 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 02日

着生ラン デンドロビウム ‘ボヘミアン・ラプソディー’

「あれ、ボヘミアン・ラプソディーが咲いてんちゃう?」とオクさん。
「えっ、どれどれ…」とボク。

よーく見ると、長く垂れ下がった茎の先が、少しピンクがかって見える。
老眼が進んだ目にはよく判らないほど小さな花だ。

「一輪だけなの?」とボク。
「そやなぁ〜。ずいぶん地味なランやなぁ〜」とオクさん。


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‘ボヘミアン・ラプソディー’。
着生ラン「デンドロビウム」の一種である。

ランは栽培が難しいし、値段が高いので、めったなことでは買わないのだが、
昨年、オザキフラワーパークに行ったら、花が終わった彼女がセールに出ていた。
それで、ずいぶん迷いながらも連れて帰ってきたのだった。
1800円もした(笑)。

しばらくは南西の窓辺に吊るして育てた。
ここはピクチャーウィンドウになっていて、我が家で最も日の当たる特等席だ。

ところが、ひと月ほどすると、生長するどころか、茎の先がしなびて枯れてきた。
そこでダメもとで植え替えをして、古い水苔を新しいものに取り替えた。
そして、枯れかけた茎や古い茎は切り詰めた。
以来、毎朝欠かさず霧を吹きかけ、3日に1度は鉢底からこぼれるくらい水を与えた。
すると新しい茎がどんどん伸びてきて50cmほどになった。

ランのしもべとなり、大切にたいせつに育てて1年。
きのうついに、彼女は咲いたのである。
長い茎の先に小さな薄ピンクの花ひとつ。

地味だがボヘミアン・ラプソディーだけに、クィーン並みの気高さはある。

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by novou | 2017-10-02 09:23 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)