東京ベランダ通信

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2008年 09月 09日

秋めくベランダ

2008/09/09(火)
晴れ/29℃

f0160063_19221456.jpgベランダに出てみると、
スッキリした秋晴れのいい天気。
湿気もなくカラッとしていて
気持がいい。

空気が澄んでいるせいか、
いつもの風景がクリアに見える。

f0160063_19234474.jpg代官山アドレスも
恵比寿ガーデンタワーも、
夏の間は溶けたロウソクのように
陽炎に揺れていたが、
今日は鉛筆のように
シャキッとしている。

気分がいいので、
いつもより時間をかけて
水やりしたり、
花がらを摘んで、
2時間ばかりベランダで過ごす。

f0160063_1926091.jpgベランダは少しづつ
秋めいてきている。
コスモスが咲き、
パープルファウンテンが
風に揺れている。

f0160063_19264690.jpg秋ナスもそろそろ
収穫できそうだし、
ど根性カボチャも、
砲丸投げの鉄球ほどの大きさに
成長している。

以前、紹介した
ジャック(タチナタ豆)も、
いつの間にか
ホントにナタのような
カタチになってきた。

そろそろインゲンやゴーヤの
コンテナを整理して、
秋植え球根の準備に取り掛かろう!


←ど根性カボチャ





















←タチナタ豆

# by novou | 2008-09-09 19:35 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(1)
2008年 09月 08日

鳴門鯛を食べに行く②

2008/09/08(月)
晴れ時々曇り

f0160063_22165386.jpgで、徳島に行ってきたわけだけど、
ホテルリッジの朝食が、
これまた凄い。

朝食は離れになっているダイニングでいただく。
予約した時間になると、スタッフが部屋の外で待ち構えている。
ダイニングまではわずか100mほどだが、スタッフがシトロエンで送迎してくれるのだ。
そういえばここに来てから、
まったく歩いていない。f0160063_22174998.jpg
案内されたダイニングは、昭和の初期に建てられた三井家の別荘を、
箱根から移築したもの。
建物だけでも一見の価値がある。

で、朝食なのだが、普通、旅館やホテルの朝食といえば塩鮭か干物に納豆、焼きのり、卵焼きといったところが定番だが、ここの朝食はレベルが違う。なにしろ小山裕久がプロデュースし、青柳の料理長が朝飯を作るのだ。

f0160063_22183631.jpgまず、最初に出てきたのは、12の小皿に盛り込まれた日本料理の数々。彩りの美しさもさることながら、
12皿すべてが手間ひまかけた青柳の料理なのである。
この中の鯛味噌だけで、ご飯が2杯食べられそうだ。

で、次に出てくるのが
ふわふわの卵焼きや煮物や
しらすちりめん、
そして、ひとりひとりの好みに
合わせて炊き上げたご飯、
それに吉野川でとれたシジミが、
山のように入った味噌汁。
さらに「炭火で焼いた小鯛でございます」と、ご飯と時を同じくして出てきたのが、尾頭付きの鯛の塩焼きだった。

小鯛といっても25cmはある。
これが涙が出るほど美味しいのだ。
f0160063_22193233.jpg
チェックインの時に「朝食には1時間半ほどかかりますから、それを考慮されて予約の時間をお決めください」といわれたが、いま、やっとその意味がわかった。

青柳さんの朝食が
美味し過ぎるのだ。

ボクはご飯をお代わりし、
シジミの味噌汁をお代わりし、
鯛の塩焼きと格闘した。

食事を終えて時計を見たら、なんと2時間も経っている。

ボクは思った。
鳴門パークヒルズは景色も、ホテルも、温泉もすばらしいが、
なんといっても青柳さんの日本一の鳴門鯛を食べに行くリゾート、なのだと……。

# by novou | 2008-09-08 22:49 | 番外編 | Trackback | Comments(2)
2008年 09月 07日

鳴門鯛を食べに行く①

2008/09/07(日)
曇りのち雨/31℃

徳島に行ってきた。
四国三郎の異名を持つ吉野川の上流部には
15年ほど前に行ったことがあるが、
徳島の海岸部は初めてだ。

f0160063_21375292.jpg目的は2年前にオープンした“鳴門パークヒルズ”の取材である。
ここは四国最大の企業・大塚製薬が5年をかけて開発した高級リゾートで、島を丸ごと買い取ったという20万坪の広大な敷地には客室数10室の「ホテルリッジ」と、日本最高峰の料亭「古今青柳」がある。

f0160063_21393050.jpgつまり、ホテルリッジに泊まり、
古今青柳で名物の鳴門鯛を食べるという、身に余る贅沢に浴したのである。

f0160063_21404557.jpg徳島は以前から行ってみたいと思っていたところだ。
阿波踊りがあり、眉山があり、大歩危小歩危があり、アレックス・カーがいっとき居を構えた祖谷(いや)も徳島だ。
そして、なにより有名なのが、鳴門海峡の渦潮である。

f0160063_21515259.jpg川端康成が『山の音』の中で
主人公の信吾に
“我ついに富士に登らず老いにけり”と言わせているが、
こんな機会がなかったら
“我ついに渦潮見ずに老いにけり”
だったかもしれない。

f0160063_21572064.jpg観潮船に乗って間近に見る渦潮は
迫力がある。
潮流が浅瀬にぶつかり、
海峡に滝のような段差ができる。
大鳴門橋の真下が潮流のいちばん早くなるポイントで、
大潮の時は時速20kmにもなる。

鳴門鯛はこの潮流に揉まれて育った鯛であるからして、
身はどんな鯛よりも筋肉質で硬く、面構えも険しいのである。

古今青柳の小山裕久さんは30年以上にわたって鳴門鯛に対峙してきた料理人だ。
日本料理の世界では“割主烹従”といって、何よりも包丁の技術が重要とされる。
アスリートのような筋肉質の鳴門鯛を捌くとなれば、なおさらだ。
小山さんは包丁の技を極め、
“鯛のへぎ造り”という名物料理を生み出した。

彼が切った鳴門鯛の断面は
さざ波のような文様が
浮き出ている。
筋肉の繊維質が
潰れずに切られているから、
束ねたストローを切ったような、
さざ波文様の断面になるのだ。
細胞が潰れていないから、
鯛のうま味は漏れずに
そのままである。
これが“鯛のへぎ造り”だ。

法隆寺に仕えた宮大工、
西岡常一棟梁の
仕上げカンナも凄いと思ったが、
小山さんのへぎ造りも極致である。

まだ、記事が発表前なので
あまり詳しく書けないが、
他にも鯛兜の塩焼きや
鯛しゃぶなどをいただいて、
最後は小さな鯛焼きで
締めくくった。

腹もいっぱいになったが、
いろんな感動で
胸もいっぱいになった
一日であった。

# by novou | 2008-09-07 22:05 | 番外編 | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 03日

意外といいかも、100円ショップの園芸用品

2008/09/03(水)
晴れ時々曇り/33℃

9月に入ったというのに、この暑さはどういう事だ。
アマノジャクすぎるぞ、近ごろの天気!

ベランダではギラギラする直射日光を浴びて、
満開の松葉牡丹がクタッとしている。

真っ赤な花が、テラコッタに溶けたようにへばりついている。
醜悪な姿である。

シャキッとしろ松葉牡丹! 
と、いってるボクも汗まみれでデロデロである。


f0160063_1446301.jpg一昨日、オクさんと
クルマで環状8号線を
走っていたら、
100円ショップの
ダイソーを見つけた。

入ってみると
意外に園芸用品が
充実しているのにビックリ。

ミニ盆栽用の鉢や
ガーデングローブなど
10点ほど買い込んだ。
これで〆て1050円也。
ちょっと得した気分だ。

# by novou | 2008-09-03 14:56 | ベランダの道具たち | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 30日

今日もゲリラ豪雨

2008/08/30(土)
雨時々曇り/29℃

晴れたり降ったり曇ったりの、
おかしな天気だった。

f0160063_17551341.jpg午前中は晴天だったので
ベランダで花殻を摘んだり、
収穫の終わったトマトや
アシタバのコンテナを整理。

ヘンリーヅタやブドウについていた
黄金虫も10匹ほどやっつけた。

彼らは見ようによっては
宝石のようだが、
ホントはベランダいちばんの
嫌われ者だ。

幼虫のうちは地中で暮らし、
植物の根を食い荒らし、
成虫になると
今度は葉を食い荒らすので、
ベランダは毎年、
被害甚大なのである。

f0160063_17561622.jpgベランダ仕事で大汗をかいたので、
お風呂に入ってすっきりして
午後からはたまった仕事を
シコシコ片づける。

すると、にわかに南の空に
入道雲が湧き上がり、
あれよあれよという間に
真っ黒な厚い雲に覆われて、
大粒の雨が降ってきた。

テーブルやスチール製の椅子に
当たる雨音は、バラバラバラと
まるで機銃掃射のようで、
身がすくむほどだ。

「プライベートライアン」の
ノルマンディー上陸のシーンを
思い出す。

夕方からは曇り。
どんよりとしているし、
仕事もいっぱいなので、
気分が重い週末なのである。

# by novou | 2008-08-30 18:10 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 29日

8月のベランダ

2008/08/29(金)
曇り時々雨/28℃

f0160063_11144395.jpg雨上がりの
ベランダは
しっとりとしていて、
緑も鮮やかだ。

床も雨できれいに
洗われていて、
気持がいい。

f0160063_11152951.jpg
久しぶりに
屋上に上がって、
ベランダを見下ろすと、
夏の間に植物たちが、
ずいぶんと
大きくなって
緑が濃くなっていることに
驚かされる。

ちなみに
こちらは5月のベランダ。


f0160063_11203771.jpg万年青は
株が倍ぐらいに
大きくなったし、
葉も雨に洗われて
艶やかだ。


f0160063_11215046.jpgビオトープは
山吹に覆われて、
俯瞰で見ると、
そこが池になっているのが
判らないほどである。


f0160063_11225416.jpgオクさん担当の
ポタジェでは
ミントの仲間が
爽やかな香りを
まき散らし、
イチゴがふたたび
花を付けている。


f0160063_1123534.jpgそして、
驚くべきは
コンポストから
はえてきた
“ど根性カボチャ”だ。

いまやツルを
天井まで延ばし、
ハスのような美しい葉を
茂らせている。


f0160063_1125746.jpg気候も涼しくなってきたし、
そろそろ仲間を呼んで、
ベランダ・パーティでも
やりますか…。

# by novou | 2008-08-29 11:28 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(5)
2008年 08月 28日

再びのヨルガオ

2008/08/28(木)

f0160063_11541636.jpg
ヨルガオが









f0160063_11545785.jpg










咲いた。


8月27日
午後5時40分。


朝のベランダでは
萎んだ姿しか見られないので、
ちゃんと咲いている姿をみたのは、
8月4日の夜以来である。

エレクトしたような蕾は
ちょっとエロいけど、
花はとってもエレガントである。

# by novou | 2008-08-28 11:59 | ベランダ植物図鑑 | Trackback | Comments(0)