東京ベランダ通信

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2018年 03月 13日

3月に思うこと

3月5日より入院している。
もう20年近く通っている病院なので知己も多く、
とても良くしていただいているので、ご心配なく。
桜の散る頃にはなんとか退院できそうだ。

7年前の3月、チチをこの病院で看取った。
喉仏をコクッ コクッと二度動かして、それから後は息をしなかった。
静かな静かな、ほんとうに眠るような最期だった。
東北大震災の一週間後のことである。
通信交通網は寸断されたままで葬儀もままならなかったが、
被災地では火葬もできず、花さえ手向けられずに、
土葬にされる遺体がたくさんあった。
ご遺族の無念を思うと、ベッドでチチを見送れたことを幸せに思った。

病院の庭ではジンチョウゲが香り、ユキヤナギが咲きはじめている。

3月は鎮魂の月だ。

春はすべてを一度許すために巡ってくる。

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by novou | 2018-03-13 14:29 | 番外編 | Trackback | Comments(1)
2010年 03月 14日

三寒四温とシジミバナ

2010/03/14(日)
晴れ/13℃

きのうの東京は最高気温が21℃。
渋谷では道ゆく人がコートや上着を脱いで歩いていました。
外人の観光客や若い子たちはTシャツ姿…。
そんな暖かい一日でした。

日記を振り返ると、先週は日月火と10℃以下の寒い日が続き、水木金土と暖かくなって、三寒四温の典型のような一週間でした。
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さて、ベランダでは、きのうの暖かさでシジミバナが咲きはじめました。
なんでシジミバナっていうのかというと、花がシジミ(蜆)の内臓(肉)に似てるからなんだそうです。

内臓ですか…。そういわれれば似ていなくもないけど、もっときれいな名前を付ければいいのにね。

ボクはエクボバナという別名の方が、かわいらしくて好きです。
こちらは花頭がへこんでいるからだそうです…。

早春のこの時期、ユキヤナギ、シジミバナ、コデマリと白くて小さい花が後を追うように咲いていくのですが、これらはみなバラ科シモツケ属の植物。
どーりでよく似ているハズです。
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by novou | 2010-03-14 07:30 | ベランダ歳時記 | Trackback | Comments(0)